【公認自主大会】仙台バトルスタジアムNovemberに行ってきました。
2018年11月24日 ポケモンカードゲームこんにちは、もうしです。
11/23に行われた仙台バトルスタジアムNovemberに行って来ました。
変則ガンスリングでどんどん戦い、勝数を競うイベントです。
参加者は見た感じ40人くらい、岩手勢は6人参加しました。
午前の部
使用:ジラーチサンダーゼラオラ
1戦目〇ルガゾロ
2戦目〇サナアロキュウ
3戦目✖超バレット
4戦目〇メタグロス
5戦目〇ビーストボックス
6戦目〇サーナイト
7戦目✖ルガゾロ
8戦目〇ルガゾロ
9戦目〇アゴズガ
10戦目〇ブースターGXマグカルゴGX
8勝したので1位頂きました。やったぜ。
勝ちも負けもベンチ切れとか降参とかだったので、運が良かったです。
午後の部
使用:ジラーチサンダーゼラオラ
1戦目〇シャトレック
2戦目✖デンリュウキュウコン
3戦目✖ジラーチサンダーゼラオラ
4戦目〇ルガゾロブーン
5戦目〇サナゾロキュウコン
6戦目〇グロスソルガレオ
4位入賞ボーダーの6勝には及ばず。
序盤3戦はなんかボーっとしたままプレイしてて、集中力大事だなって思いました。
岩手勢の戦績
午前:もうし1位、なっち3位(2位と同立じゃんけん)
午後:シオナ4位、ちくわーるど圏外(4位同立じゃんけん)
じゃんけんの結果はあれですが、勝数を見ると結構良い感じですごいと思いました。
いつもバトスタを開催してくださってる朗さん、車出してくれたちくわーるどさんありがとうございました。
11/23に行われた仙台バトルスタジアムNovemberに行って来ました。
変則ガンスリングでどんどん戦い、勝数を競うイベントです。
参加者は見た感じ40人くらい、岩手勢は6人参加しました。
午前の部
使用:ジラーチサンダーゼラオラ
1戦目〇ルガゾロ
2戦目〇サナアロキュウ
3戦目✖超バレット
4戦目〇メタグロス
5戦目〇ビーストボックス
6戦目〇サーナイト
7戦目✖ルガゾロ
8戦目〇ルガゾロ
9戦目〇アゴズガ
10戦目〇ブースターGXマグカルゴGX
8勝したので1位頂きました。やったぜ。
勝ちも負けもベンチ切れとか降参とかだったので、運が良かったです。
午後の部
使用:ジラーチサンダーゼラオラ
1戦目〇シャトレック
2戦目✖デンリュウキュウコン
3戦目✖ジラーチサンダーゼラオラ
4戦目〇ルガゾロブーン
5戦目〇サナゾロキュウコン
6戦目〇グロスソルガレオ
4位入賞ボーダーの6勝には及ばず。
序盤3戦はなんかボーっとしたままプレイしてて、集中力大事だなって思いました。
岩手勢の戦績
午前:もうし1位、なっち3位(2位と同立じゃんけん)
午後:シオナ4位、ちくわーるど圏外(4位同立じゃんけん)
じゃんけんの結果はあれですが、勝数を見ると結構良い感じですごいと思いました。
いつもバトスタを開催してくださってる朗さん、車出してくれたちくわーるどさんありがとうございました。
【公認自主大会】チームプレイ杯
2018年11月12日 ポケモンカードゲームこんにちは、もうしです。
11月11日に盛岡で行われた公認自主大会「チームプレイ杯」に参加してきました。
この大会は3人1組でチームを組み、それぞれスタンダード、エクストラ、変則レギュの3ルールの中からデッキを持ち込んで戦うというものです。
1人2デッキまで持ち込め、ルールの組み合わせも自由でした。
1人1ルールという縛りは無いのですが、ルールの違う2デッキを持ち込んだ場合、対戦直前にデッキバレが起こる可能性があり、僕は変則レギュレーションのデッキを2つ担当することになりました。
(例えば大会中に一人がスタンとエクストラを切り替えるという戦い方をすると、それぞれ1デッキしか持っていないことが相手にバレてしまい、試合直前にデッキを変えられてしまう可能性がある。)
さて、僕の担当した変則レギュのルールはざっくり言うと以下の通りです。
①GXスタートデッキを2つ用意し、組み合わせて60枚1デッキにする。組み合わせは自由。
②GXスタートデッキ1タイプにつき、1種2枚まで追加でデッキと同タイプのポケモンのカードを入れられる。それが進化ポケモンの場合、進化元も同数ずつ入れなくてはならない。(例えば、サーナイトを2枚選択する場合ラルトス、キルリアも2枚ずつ入れ2-2-2ラインの6枚が追加される。)
③もとから入っているポケモンと同名のカードを追加してはならない。
ちなみにチーム名はBlackOutLZです。ブラックアウトとはエナジードリンクの名前で、日本に存在するエナドリのなかで1番「ヤバい」と個人的に思っているやつです。ドン・キホーテで買えるのでぜひ買ってみてください。ちなみに僕が1番好きなエナドリはSHARKです。当日もSHARK買って飲みました。
LZはルガゾロからとりました。運営にチーム名で呼ばれるときめっちゃダサくて恥ずかしかったです。
------
僕が持ち込んだ構築は以下の2つ。
悪悪ゾロアークGX4
ゾロアークが最強だと思った。イベルタルGXが闘抵抗持ちで安心感もあり、非常に強力。
純正ではまともに戦えるやつがいなさ過ぎて、しゃあなしでサブアタッカーとして入れたズルズキンもきちんと活躍してくれた。
キャッチャー4、いれかえ4、クラハン4、原野3、ククイ4と、便利系グッズがいっぱい入っているのでゾロアークでドローしながらテンポをとっていく。トリックスターGXも鬼強かった。
闘闘マッシブーンGX2、マッシブーン2
ブーンGXでバラ撒き→ちびブーンでスレッジハンマー→ルガルガンGXでデスローグGXという流れを意識。しかし予想以上にブーンGXがお荷物になっていて弱かった。ビーストリングが無いと硬いだけのラティオスでしかなく、それ超デッキにデフォで入ってるよね…って感じ。
MVPはキテルグマ。デフォで入ってるやつだが、ダントツで優秀だった。もふもふのおかげでワンパンしてくる相手はほぼいないうえ、闘無無120(相手がたねポケなら60)はこのレギュじゃヤバイ。ゾロアークにも特攻。2-2でしか採用してなかったけど、もっとこいつを入れてれば…と思う場面が多かった。実質キテルグマデッキ。
戦績は以下の通り。
1戦目 × 先手
相手:悪悪アクジキングGX4
自分:悪悪ゾロアークGX
初手運が悪く3回もマリガンを行ってしまう。先手を取って展開したは良いものの、相手がネストボールでフル展開の後アクジキングに手貼り、食い散らかすで3枚貼り、次ターン以降ククイ原野210連発体制。こちらはニコタマ引けさえすれば返せるという状況だったが引けず、押し切られ負け。
チーム戦績でも負け。
2戦目 ○ 後手
相手:超超エーフィGX、エーフィ
自分:悪悪ゾロアークGX
お相手先1エナジー進化。こちら後1展開、ゾロアにエネ。相手のハンドにニコタマがあるとディビジョンでテンポ取られるなぁと不安になってたら案の定の展開。しかしニコタマ引けたのでそのままライオット、超抵抗にものを言わせ押し切って勝ち。サイケこうせんの混乱はいれかえ4枚で避けまくった。
チーム戦績も勝ち。
3戦目 ○ 先手
相手:電炎ビクティニ、?
自分:悪悪ゾロアークGX
先手で展開してライオット体制。しかし相手のビクティニ&エリキテルのコイン表麻痺攻勢に手こずりまくる。あわやLO負け。
エリキテル3体をなんとか倒したところでライチュウGXが出てきてかみなりを撃ってくる。それに合わせてゾロアークGX、トリックスターGXかみなり+ククイ+相手の自傷ダメ30でライチュウGXを突破。そのまま押し切って勝ち。
チーム戦績も勝ち。
4戦目 ○ 後手
相手:超超カラマネロ
自分:悪悪ゾロアークGX
展開して殴って勝ち。ミュウツーは出てきた瞬間キャッチャー→トリックスターGXサイコブレイクで葬った。ゾロアークGXのサイコブレイクはミュウツーGXをワンパン可能だが、ミュウツーGXのサイコブレイクではゾロアークをワンパンすることができない。ゾロアークは最強。
チーム戦績も勝ち。
チーム戦績3-1だったので予選スイス2位抜け。
決勝トーナメント
準決勝
使用:闘闘Wマッシ
相手:草草Wジュカイン
想定していた最悪の不利マッチ。ネイチャーパワーの前に屈する。ゾロアークGXだったら勝ててたと思う。
チーム2人が勝ったためチーム戦績としては勝ち。
決勝
使用:闘闘Wマッシ
相手:悪悪フーパ(バンデットガード)
こちらはキテルグマ、ちびブーンがフーパの弱点を突ける、相手はフーパでブーンGXとルガGXの攻撃を無効化、イベGXで闘抵抗と、非常に拮抗した試合だった。
時間切れと共にサドンデス化(サイド2枚以下になった瞬間勝ち、その時お互いサイド3枚)。
こちらはデッキに3枚あるキャッチャーのうち1枚を成功させれば勝ち、相手はデッキにあるキャッチャーを成功させれば勝ち、僕がキャッチャー引けずもしくは失敗の場合も殴り勝つ、という状況。
最終的に相手はキャッチャーを引くことは無かったが、僕がデッキを全て引ききり、3回使ったキャッチャーが全て裏でそのまま勝ち筋が潰え負け。
チーム戦績がエクストラ勝利、スタン敗北だったため同時にチームとしても敗北。
こういうルールはある程度拮抗すると必ずキャッチャーゲーになるということは分かっていたので、まあ仕方ない。1回成功するだけで即勝ちだったんですけどね(負け惜しみ)。
チーム準優勝賞品として賞状とウルトラシャイニー1パックを頂きました。
SSRバクガメスGXが当たりました。色違い大好きマンなのでうれしかったです。
改めて、運営を行ってくれた皆さま、ありがとうございました。
11月11日に盛岡で行われた公認自主大会「チームプレイ杯」に参加してきました。
この大会は3人1組でチームを組み、それぞれスタンダード、エクストラ、変則レギュの3ルールの中からデッキを持ち込んで戦うというものです。
1人2デッキまで持ち込め、ルールの組み合わせも自由でした。
1人1ルールという縛りは無いのですが、ルールの違う2デッキを持ち込んだ場合、対戦直前にデッキバレが起こる可能性があり、僕は変則レギュレーションのデッキを2つ担当することになりました。
(例えば大会中に一人がスタンとエクストラを切り替えるという戦い方をすると、それぞれ1デッキしか持っていないことが相手にバレてしまい、試合直前にデッキを変えられてしまう可能性がある。)
さて、僕の担当した変則レギュのルールはざっくり言うと以下の通りです。
①GXスタートデッキを2つ用意し、組み合わせて60枚1デッキにする。組み合わせは自由。
②GXスタートデッキ1タイプにつき、1種2枚まで追加でデッキと同タイプのポケモンのカードを入れられる。それが進化ポケモンの場合、進化元も同数ずつ入れなくてはならない。(例えば、サーナイトを2枚選択する場合ラルトス、キルリアも2枚ずつ入れ2-2-2ラインの6枚が追加される。)
③もとから入っているポケモンと同名のカードを追加してはならない。
ちなみにチーム名はBlackOutLZです。ブラックアウトとはエナジードリンクの名前で、日本に存在するエナドリのなかで1番「ヤバい」と個人的に思っているやつです。ドン・キホーテで買えるのでぜひ買ってみてください。ちなみに僕が1番好きなエナドリはSHARKです。当日もSHARK買って飲みました。
LZはルガゾロからとりました。運営にチーム名で呼ばれるときめっちゃダサくて恥ずかしかったです。
------
僕が持ち込んだ構築は以下の2つ。
悪悪ゾロアークGX4
ゾロアークが最強だと思った。イベルタルGXが闘抵抗持ちで安心感もあり、非常に強力。
純正ではまともに戦えるやつがいなさ過ぎて、しゃあなしでサブアタッカーとして入れたズルズキンもきちんと活躍してくれた。
キャッチャー4、いれかえ4、クラハン4、原野3、ククイ4と、便利系グッズがいっぱい入っているのでゾロアークでドローしながらテンポをとっていく。トリックスターGXも鬼強かった。
闘闘マッシブーンGX2、マッシブーン2
ブーンGXでバラ撒き→ちびブーンでスレッジハンマー→ルガルガンGXでデスローグGXという流れを意識。しかし予想以上にブーンGXがお荷物になっていて弱かった。ビーストリングが無いと硬いだけのラティオスでしかなく、それ超デッキにデフォで入ってるよね…って感じ。
MVPはキテルグマ。デフォで入ってるやつだが、ダントツで優秀だった。もふもふのおかげでワンパンしてくる相手はほぼいないうえ、闘無無120(相手がたねポケなら60)はこのレギュじゃヤバイ。ゾロアークにも特攻。2-2でしか採用してなかったけど、もっとこいつを入れてれば…と思う場面が多かった。実質キテルグマデッキ。
戦績は以下の通り。
1戦目 × 先手
相手:悪悪アクジキングGX4
自分:悪悪ゾロアークGX
初手運が悪く3回もマリガンを行ってしまう。先手を取って展開したは良いものの、相手がネストボールでフル展開の後アクジキングに手貼り、食い散らかすで3枚貼り、次ターン以降ククイ原野210連発体制。こちらはニコタマ引けさえすれば返せるという状況だったが引けず、押し切られ負け。
チーム戦績でも負け。
2戦目 ○ 後手
相手:超超エーフィGX、エーフィ
自分:悪悪ゾロアークGX
お相手先1エナジー進化。こちら後1展開、ゾロアにエネ。相手のハンドにニコタマがあるとディビジョンでテンポ取られるなぁと不安になってたら案の定の展開。しかしニコタマ引けたのでそのままライオット、超抵抗にものを言わせ押し切って勝ち。サイケこうせんの混乱はいれかえ4枚で避けまくった。
チーム戦績も勝ち。
3戦目 ○ 先手
相手:電炎ビクティニ、?
自分:悪悪ゾロアークGX
先手で展開してライオット体制。しかし相手のビクティニ&エリキテルのコイン表麻痺攻勢に手こずりまくる。あわやLO負け。
エリキテル3体をなんとか倒したところでライチュウGXが出てきてかみなりを撃ってくる。それに合わせてゾロアークGX、トリックスターGXかみなり+ククイ+相手の自傷ダメ30でライチュウGXを突破。そのまま押し切って勝ち。
チーム戦績も勝ち。
4戦目 ○ 後手
相手:超超カラマネロ
自分:悪悪ゾロアークGX
展開して殴って勝ち。ミュウツーは出てきた瞬間キャッチャー→トリックスターGXサイコブレイクで葬った。ゾロアークGXのサイコブレイクはミュウツーGXをワンパン可能だが、ミュウツーGXのサイコブレイクではゾロアークをワンパンすることができない。ゾロアークは最強。
チーム戦績も勝ち。
チーム戦績3-1だったので予選スイス2位抜け。
決勝トーナメント
準決勝
使用:闘闘Wマッシ
相手:草草Wジュカイン
想定していた最悪の不利マッチ。ネイチャーパワーの前に屈する。ゾロアークGXだったら勝ててたと思う。
チーム2人が勝ったためチーム戦績としては勝ち。
決勝
使用:闘闘Wマッシ
相手:悪悪フーパ(バンデットガード)
こちらはキテルグマ、ちびブーンがフーパの弱点を突ける、相手はフーパでブーンGXとルガGXの攻撃を無効化、イベGXで闘抵抗と、非常に拮抗した試合だった。
時間切れと共にサドンデス化(サイド2枚以下になった瞬間勝ち、その時お互いサイド3枚)。
こちらはデッキに3枚あるキャッチャーのうち1枚を成功させれば勝ち、相手はデッキにあるキャッチャーを成功させれば勝ち、僕がキャッチャー引けずもしくは失敗の場合も殴り勝つ、という状況。
最終的に相手はキャッチャーを引くことは無かったが、僕がデッキを全て引ききり、3回使ったキャッチャーが全て裏でそのまま勝ち筋が潰え負け。
チーム戦績がエクストラ勝利、スタン敗北だったため同時にチームとしても敗北。
こういうルールはある程度拮抗すると必ずキャッチャーゲーになるということは分かっていたので、まあ仕方ない。1回成功するだけで即勝ちだったんですけどね(負け惜しみ)。
チーム準優勝賞品として賞状とウルトラシャイニー1パックを頂きました。
SSRバクガメスGXが当たりました。色違い大好きマンなのでうれしかったです。
改めて、運営を行ってくれた皆さま、ありがとうございました。
サンダー ジラーチ 【本家じゃないレシピと解説】
2018年10月29日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
先日行われた岩手大学祭で使ったデッキ「サンダージラーチ」のレシピとポイントを書きたいなと思います。
成績は4-1で、サイドレースで逆転不能なニダンギルマッシブーン(全て非GX)に先制され負けました。
サンダーとジラーチの組み合わせはシティリーグ高田馬場から有名になりましたね。
対戦風景は見てないので詳細はよくわかんないですが、ツイート見てサンダーとジラーチは普通にありだよねってことで僕も組みました。
ちなみに徹夜カラオケ明けで迎えた大会当日の朝に10分くらいでリストを作ったのであまり細かいことは考えず直線的なレシピです。
僕はサンダージラーチの始祖ではないですが、僕も自分なりに組んだよってことを本家サンダージラーチ研究者にアピールしたかったので公開します。
もし僕のコンセプトが正解してるならチームに入れてください。
レシピ
ポケモン 15
4 サンダー
2 マッシブーン
1 ウツロイド
1 カプコケコ◇
2 ジラーチ
1 ヤレユータン
2 マグマッグ
2 マグカルゴ
グッズ 21
4 ハイパー
4 ネスト
1 エネくじ
2 レスキュータンカ
1 こだわりハチマキ
4 エレキパワー
1 エレキチャージャー
3 エスケープボード
1 ポケモンいれかえ
サポート 12
4 シロナ
4 リーリエ
4 グズマ
スタジアム 4
1 サンダーマウンテン◇
2 エーテルパラダイス保護区
エネルギー 9
5 基本電エネルギー
3 レインボーエネルギー
1 ビーストエネルギー◇
ポイント
後攻1ターン目からグズマアサルトサンダーを狙いましょう。
リーリエ8枚ドローの幻想は捨てて全力でサイドを取りに行った方がいいです。グズマはどしどし使いましょう。
ルガゾロ等1進化GXは序盤のスキが大きく、HP60たねなんかは格好のカモです。
対してたねGXは初動が速いですが、アセロラをされにくいので順当に2回殴っていけば勝てます。
ネストボールで呼ぶ優先度は
サンダー(1体目)>マグマッグ>ジラーチ>サンダー(2体目以降)>ヤレユータン
です。マグカルゴとジラーチでグズマを確定サーチしつつ連続攻撃したり、マグカルゴとヤレユータンを場に立ててハイパーボールで手札を減らしつつエネを確定サーチしたりします。
バトル場ジラーチでねがいぼし→グズマ→エスケープ付きジラーチをバトル場に出してねがいぼし→逃げてアサルトサンダーが黄金パターンです。手札がどんどん増えます。
このデッキの弱点は2つです。
①アセロラループ
ゾロアーク等、エネ1枚で110打点が出せるポケモンがアセロラを連発してくるとサイドが取れず詰みかねません。まあアセロラを3回も4回もやってくる環境デッキはルガゾロ以外居ないと思ってるんで実質ルガゾロ対策ですね。とりひき無しでアセロラを連続使用するのは現実的ではないので、ゾロアーク以外で連続アセロラできるデッキが考えられたらサンダーは厳しいかもしれません。
ルガゾロ対策カード
・エーテルパラダイス保護区
ゾロアークからの攻撃を耐えればサイドレースで優位が保てる。
・ウツロイド
ルガゾロにいるルガルガンGXのデスローグGXなどをコピーしてブチ込んであげましょう。
・マッシブーン
要所でゾロアークを落としてサイドレースを制しましょう。素点30でゾロアを倒せるのも高ポイント。
アセロラループに対してはこちらも耐えること、高火力押し付け、弱点でワンパンが有効です。
②非GX同士
これはマジでどうしようもないです。1枚ずつの取り合いなのでサイドの逆転が不可能で、お互い同じペースでサイドを取り続けると考えると、先に攻撃した側が絶対勝ちます。
まあサンダーは現環境最速でサイドをとれるポケモンなので、そういう意味では有利かもしれないです。
先日行われた岩手大学祭で使ったデッキ「サンダージラーチ」のレシピとポイントを書きたいなと思います。
成績は4-1で、サイドレースで逆転不能なニダンギルマッシブーン(全て非GX)に先制され負けました。
サンダーとジラーチの組み合わせはシティリーグ高田馬場から有名になりましたね。
対戦風景は見てないので詳細はよくわかんないですが、ツイート見てサンダーとジラーチは普通にありだよねってことで僕も組みました。
ちなみに徹夜カラオケ明けで迎えた大会当日の朝に10分くらいでリストを作ったのであまり細かいことは考えず直線的なレシピです。
僕はサンダージラーチの始祖ではないですが、僕も自分なりに組んだよってことを本家サンダージラーチ研究者にアピールしたかったので公開します。
もし僕のコンセプトが正解してるならチームに入れてください。
レシピ
ポケモン 15
4 サンダー
2 マッシブーン
1 ウツロイド
1 カプコケコ◇
2 ジラーチ
1 ヤレユータン
2 マグマッグ
2 マグカルゴ
グッズ 21
4 ハイパー
4 ネスト
1 エネくじ
2 レスキュータンカ
1 こだわりハチマキ
4 エレキパワー
1 エレキチャージャー
3 エスケープボード
1 ポケモンいれかえ
サポート 12
4 シロナ
4 リーリエ
4 グズマ
スタジアム 4
1 サンダーマウンテン◇
2 エーテルパラダイス保護区
エネルギー 9
5 基本電エネルギー
3 レインボーエネルギー
1 ビーストエネルギー◇
ポイント
後攻1ターン目からグズマアサルトサンダーを狙いましょう。
リーリエ8枚ドローの幻想は捨てて全力でサイドを取りに行った方がいいです。グズマはどしどし使いましょう。
ルガゾロ等1進化GXは序盤のスキが大きく、HP60たねなんかは格好のカモです。
対してたねGXは初動が速いですが、アセロラをされにくいので順当に2回殴っていけば勝てます。
ネストボールで呼ぶ優先度は
サンダー(1体目)>マグマッグ>ジラーチ>サンダー(2体目以降)>ヤレユータン
です。マグカルゴとジラーチでグズマを確定サーチしつつ連続攻撃したり、マグカルゴとヤレユータンを場に立ててハイパーボールで手札を減らしつつエネを確定サーチしたりします。
バトル場ジラーチでねがいぼし→グズマ→エスケープ付きジラーチをバトル場に出してねがいぼし→逃げてアサルトサンダーが黄金パターンです。手札がどんどん増えます。
このデッキの弱点は2つです。
①アセロラループ
ゾロアーク等、エネ1枚で110打点が出せるポケモンがアセロラを連発してくるとサイドが取れず詰みかねません。まあアセロラを3回も4回もやってくる環境デッキはルガゾロ以外居ないと思ってるんで実質ルガゾロ対策ですね。とりひき無しでアセロラを連続使用するのは現実的ではないので、ゾロアーク以外で連続アセロラできるデッキが考えられたらサンダーは厳しいかもしれません。
ルガゾロ対策カード
・エーテルパラダイス保護区
ゾロアークからの攻撃を耐えればサイドレースで優位が保てる。
・ウツロイド
ルガゾロにいるルガルガンGXのデスローグGXなどをコピーしてブチ込んであげましょう。
・マッシブーン
要所でゾロアークを落としてサイドレースを制しましょう。素点30でゾロアを倒せるのも高ポイント。
アセロラループに対してはこちらも耐えること、高火力押し付け、弱点でワンパンが有効です。
②非GX同士
これはマジでどうしようもないです。1枚ずつの取り合いなのでサイドの逆転が不可能で、お互い同じペースでサイドを取り続けると考えると、先に攻撃した側が絶対勝ちます。
まあサンダーは現環境最速でサイドをとれるポケモンなので、そういう意味では有利かもしれないです。
岩手県立大学の学祭の話
2018年10月29日 ポケモンカードゲームこんにちは、もうしです。
岩手大学さんの学祭も終わり、毎年ある学祭シーズンがひと段落ついたなという感じなので、岩手県立大の方から記事を書きます。
僕は現在サークル無所属なので県立大ポケサー「いっぽこ」部員ではないのですが、以前からの縁ということで、カード部門である2日目にスタッフとして飛び入り参加させてもらいました。
一昨年、去年は運営する側からの視点しか持ってなかったのに対し、今年は純粋な運営側でも客でもないという絶妙な視点で学祭を観察でき、とても楽しかったです。
---
上にも書きましたが学祭2日目はカード部門で、主なイベントはカード大会、ティーチング/フリーバトル、ぬりえコーナーでした。
ティーチング/フリーバトルコーナーではプロモカードを配布する都合上、名簿に名前を書いてもらってたのですが、全部で52人もの方がいっぽこブースに来てくれていたらしいです。実際はぬりえ、大会などにもお客さんがいたのでそれ以上の方に来ていただくことができました。
なにか売っているわけでもないサークルブースにカウントしてるだけで52人ものお客さんが来たことは凄いことだと思いますし、何より接客とかを専門に学んでいるわけでもないオタサーの部員たちが大勢のお客さんをトラブル無く捌いていたことは素晴らしいと思います。また、ぬりえブースでも常に1人は部員がいてキッズ達とお話したり、入口から中をのぞいているお客さんにも空いてる部員が積極的に声を掛けたりしていて、非常に良い雰囲気だったなと感じました。
惜しむらくはティーチング卓が4つでは足りず、待たせてしまったり帰してしまったりしたお客さんがいたということです。しかしスタッフの人数的にギリギリでしたし、昨年までに例を見ない大盛況ぶりだったので仕方ないことなのかなと思います。
満席だからと帰ってしまったお客さんが時間をおいて再度来ててくれることも少なくなかったので対応に問題はなかったと思います。
何度も言いますがこんなにスムーズなブース運営をできたことは素晴らしいと思いました。
代表のあずき君をはじめいっぽこの皆様、お疲れ様でした。
改めて、学祭に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
岩手大学さんの学祭も終わり、毎年ある学祭シーズンがひと段落ついたなという感じなので、岩手県立大の方から記事を書きます。
僕は現在サークル無所属なので県立大ポケサー「いっぽこ」部員ではないのですが、以前からの縁ということで、カード部門である2日目にスタッフとして飛び入り参加させてもらいました。
一昨年、去年は運営する側からの視点しか持ってなかったのに対し、今年は純粋な運営側でも客でもないという絶妙な視点で学祭を観察でき、とても楽しかったです。
---
上にも書きましたが学祭2日目はカード部門で、主なイベントはカード大会、ティーチング/フリーバトル、ぬりえコーナーでした。
ティーチング/フリーバトルコーナーではプロモカードを配布する都合上、名簿に名前を書いてもらってたのですが、全部で52人もの方がいっぽこブースに来てくれていたらしいです。実際はぬりえ、大会などにもお客さんがいたのでそれ以上の方に来ていただくことができました。
なにか売っているわけでもないサークルブースにカウントしてるだけで52人ものお客さんが来たことは凄いことだと思いますし、何より接客とかを専門に学んでいるわけでもないオタサーの部員たちが大勢のお客さんをトラブル無く捌いていたことは素晴らしいと思います。また、ぬりえブースでも常に1人は部員がいてキッズ達とお話したり、入口から中をのぞいているお客さんにも空いてる部員が積極的に声を掛けたりしていて、非常に良い雰囲気だったなと感じました。
惜しむらくはティーチング卓が4つでは足りず、待たせてしまったり帰してしまったりしたお客さんがいたということです。しかしスタッフの人数的にギリギリでしたし、昨年までに例を見ない大盛況ぶりだったので仕方ないことなのかなと思います。
満席だからと帰ってしまったお客さんが時間をおいて再度来ててくれることも少なくなかったので対応に問題はなかったと思います。
何度も言いますがこんなにスムーズなブース運営をできたことは素晴らしいと思いました。
代表のあずき君をはじめいっぽこの皆様、お疲れ様でした。
改めて、学祭に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
ポケカに復帰しました。(がんぽけお泊り会の記事)
2018年10月9日 ポケモンカードゲームこんにちは、岩手のポケカプレイヤーもうしです。
いろいろあって休止していたポケカを再開し、がんぽけお泊り会イベントに顔を出したのでそのことについて書きたいと思います。
9/28早朝にタイのバンコクを出発し、同日夜に成田空港着。
夜行バスに乗り29早朝に盛岡着。
29昼よりがんぽけお泊り会に参加。
岩手大学ポケモン同好会(だったかな?)のメンバーと岩手大の合宿所に泊まってポケモンとかポケモンじゃないことをやるイベントです。
あまりの疲労によりポケかるた(ポケカのテキストを使ったかるた)は体が全然付いていかず、ずっと読み役をやってました。
最弱王決定シングルトーナメントには飛行タイプぱっかりのQRパーティで参加。
1戦目のお相手ポンさん。初手ムクホークランド対面で「僕のはHDぶっぱムクホークなんで~」とか言いながら最速スカーフいのちがけしたらなんか知らんけどランド飛んで勝ち抜けました。
参加者を3チームに分けての絵しりとりでは僕のチームが惨敗しました。
あまりに疲れすぎてて、トップバッターは僕、最初のポケモンは自由という指示に対して
「マッシブーン」「メタモン」と2連続でンで終わるポケモンを最初に書くというルールブレイカーっぷりを発揮。マジで頭がどうにかしてたんだと思います。ごめんなさい。
その後はなんやかんや飯行ったりポケモンやったりしてました。
なんだかんだで半年くらい独りの生活やってたので、久しぶりに周囲のオタクたちと話せて楽しかったです。
今後ともよろしくお願い致します。
いろいろあって休止していたポケカを再開し、がんぽけお泊り会イベントに顔を出したのでそのことについて書きたいと思います。
9/28早朝にタイのバンコクを出発し、同日夜に成田空港着。
夜行バスに乗り29早朝に盛岡着。
29昼よりがんぽけお泊り会に参加。
岩手大学ポケモン同好会(だったかな?)のメンバーと岩手大の合宿所に泊まってポケモンとかポケモンじゃないことをやるイベントです。
あまりの疲労によりポケかるた(ポケカのテキストを使ったかるた)は体が全然付いていかず、ずっと読み役をやってました。
最弱王決定シングルトーナメントには飛行タイプぱっかりのQRパーティで参加。
1戦目のお相手ポンさん。初手ムクホークランド対面で「僕のはHDぶっぱムクホークなんで~」とか言いながら最速スカーフいのちがけしたらなんか知らんけどランド飛んで勝ち抜けました。
参加者を3チームに分けての絵しりとりでは僕のチームが惨敗しました。
あまりに疲れすぎてて、トップバッターは僕、最初のポケモンは自由という指示に対して
「マッシブーン」「メタモン」と2連続でンで終わるポケモンを最初に書くというルールブレイカーっぷりを発揮。マジで頭がどうにかしてたんだと思います。ごめんなさい。
その後はなんやかんや飯行ったりポケモンやったりしてました。
なんだかんだで半年くらい独りの生活やってたので、久しぶりに周囲のオタクたちと話せて楽しかったです。
今後ともよろしくお願い致します。
九州ポケカ列伝~淤の章~
2018年8月24日 ポケモンカードゲームどうもこんばんは、旅のポケモントレーナーもうしです。
いろいろあって現在、仁川国際空港の廊下でノートPCをポチポチしています。
さて、8月22日に福岡で自由な時間ができました。実はここ数カ月多忙を極めており、ポケカにとても飢えていた僕は唯一所持しているSMレギュ仕様のウルネクデッキを回したくてうずうずしていました。4月に岩手を出てからは4月末に1度福岡でポケカしたっきり。あとはシールド戦でしかカードを触っていませんでした。
そんなわけで22日のイベントを調べたのですが、残念ながらSMレギュレーションのイベントはひとつも無し。
しかし(SMレギュの)ポケカがしたくてたまらなかった僕は、最終手段に出ます。
Twitterで手あたり次第声をかけまくる
もともと東北勢以外の繋がりをほとんど持っていないので、#ポケカ初心者さんと繋がりたい 等のハッシュタグをつけまくりました。
福岡勢と思わしきポケカ勢に手あたり次第リプライでポケカしないかと誘うとんでもないアカウントと化しました。SNS倫理的にギリギリアウト説もある…
しかも呼びかけたのは当日の昼。計画性の欠片も無い…
しかししかし!
以外にも反応してくれる方がおり、夕方には僕含め4人の方が集合することに。
そして早めにカードショップ入りして待っている間にもう一人声をかけることに成功。
突然の呼びかけにも関わらず、男性4名女性1名の大所帯(?)になりました。
ありがとうございます。。。
集まっていただいた方は全員ポケカ歴数カ月程度で、ほとんどジムバトには出ていないとか。
中には「福岡でポケカやったの初めて」なんて方も。びっくり。
相手を変えながら対戦したり、デッキ改造案をアドバイスし合ったりして時間を過ごしました。
17:00から始めて、2時間くらい遊べればいいかなーなんて思っていたら、カードショップ閉店時刻21:00までノンストップでポケカやっていました。
皆さん本当にいい方ばかりで、和気あいあいといい雰囲気でポケカをすることができました。突然の、しかもめちゃくちゃ怪しい呼びかけにも関わらず一緒に遊んでくださり、本当にありがとうございました。
個人戦績(対戦が主目的ってわけではないけど一応)
使用デッキ:カラマネロ軸超(SMレギュバージョン)
以前上げたデッキレシピをSMレギュ対応にしたもの、シロナ4、かんこうきゃく4、ハイパー4、ミストレ4にしてどんな状況でも回るようにしためちゃくちゃ丸い構築です。
6回戦って2回負けました。
プレミが目立ったので、精進せねば…
21:00、ポケカもひと段落し晩御飯をご一緒することに。
美味しいお店を教えてもらったりしつつ、最後まで残った3人でネギトロアボカド丼を食べました。
ポケカやった後に晩飯食べるのってめちゃくちゃいいですよね。
というわけで久々のポケカでした、やっぱりポケカは最高ですね、最高!
おわり
いろいろあって現在、仁川国際空港の廊下でノートPCをポチポチしています。
さて、8月22日に福岡で自由な時間ができました。実はここ数カ月多忙を極めており、ポケカにとても飢えていた僕は唯一所持しているSMレギュ仕様のウルネクデッキを回したくてうずうずしていました。4月に岩手を出てからは4月末に1度福岡でポケカしたっきり。あとはシールド戦でしかカードを触っていませんでした。
そんなわけで22日のイベントを調べたのですが、残念ながらSMレギュレーションのイベントはひとつも無し。
しかし(SMレギュの)ポケカがしたくてたまらなかった僕は、最終手段に出ます。
Twitterで手あたり次第声をかけまくる
もともと東北勢以外の繋がりをほとんど持っていないので、#ポケカ初心者さんと繋がりたい 等のハッシュタグをつけまくりました。
福岡勢と思わしきポケカ勢に手あたり次第リプライでポケカしないかと誘うとんでもないアカウントと化しました。SNS倫理的にギリギリアウト説もある…
しかも呼びかけたのは当日の昼。計画性の欠片も無い…
しかししかし!
以外にも反応してくれる方がおり、夕方には僕含め4人の方が集合することに。
そして早めにカードショップ入りして待っている間にもう一人声をかけることに成功。
突然の呼びかけにも関わらず、男性4名女性1名の大所帯(?)になりました。
ありがとうございます。。。
集まっていただいた方は全員ポケカ歴数カ月程度で、ほとんどジムバトには出ていないとか。
中には「福岡でポケカやったの初めて」なんて方も。びっくり。
相手を変えながら対戦したり、デッキ改造案をアドバイスし合ったりして時間を過ごしました。
17:00から始めて、2時間くらい遊べればいいかなーなんて思っていたら、カードショップ閉店時刻21:00までノンストップでポケカやっていました。
皆さん本当にいい方ばかりで、和気あいあいといい雰囲気でポケカをすることができました。突然の、しかもめちゃくちゃ怪しい呼びかけにも関わらず一緒に遊んでくださり、本当にありがとうございました。
個人戦績(対戦が主目的ってわけではないけど一応)
使用デッキ:カラマネロ軸超(SMレギュバージョン)
以前上げたデッキレシピをSMレギュ対応にしたもの、シロナ4、かんこうきゃく4、ハイパー4、ミストレ4にしてどんな状況でも回るようにしためちゃくちゃ丸い構築です。
6回戦って2回負けました。
プレミが目立ったので、精進せねば…
21:00、ポケカもひと段落し晩御飯をご一緒することに。
美味しいお店を教えてもらったりしつつ、最後まで残った3人でネギトロアボカド丼を食べました。
ポケカやった後に晩飯食べるのってめちゃくちゃいいですよね。
というわけで久々のポケカでした、やっぱりポケカは最高ですね、最高!
おわり
シールド戦で使ったマグカルゴGX軸デッキの記事
2018年8月2日 ポケモンカードゲームこんにちは、もうしです。
僕が先日参加したシールド戦で使用したデッキの紹介をしたいと思います。
↓これと併せて読んでいただけると、よりわかりやすいと思います。
もう迅雷スパークのシールド戦は行われないのでレシピ単体の需要は全くないと思うのですが、これから先別のシールド戦が行われた際に役立つ情報があるかもしれないので。
迅雷スパークのシールド戦に参加したことのある人、その中でマグカルゴGXが当たって使ったことのある人は僕の構築と自分の構築を比べてみたらなにか発見があるかもしれません。
マグカルゴGX・ヒードラン
ポケモン 11(たね9)
2*マグマッグ
1*マグカルゴGX
1*ヒードラン
1*ファイヤー
1*ビクティニ
2*アローラディグダ
1*アローラダグトリオ
1*メタモンPS
1*ラプラス
サポート 7
2*カヒリ
2*かんこうきゃく
2*ジャッジマン
1*ナリヤ・オーキド
グッズ 7
1*ハイパーボール
1*ポケモンキャッチャー
1*ポケモンいれかえ
1*スーパーポケモン回収
1*こだわりハチマキ
2*カウンターゲイン
エネルギー 15
14*基本炎エネルギー
1*ダブル無色エネルギー
マグカルゴGXとヒードランでのみ攻撃することを考えているデッキ。ビクティニは別に使う予定は無かったのだが、クラチャ手貼りで起動する手軽さから採用。
ポケカ自体久しぶりだったこと、シールド戦初参加だったことを考え、デッキの軸を絞って戦う形となった。
マグカルゴGXはこのゲーム中最大の耐久力を持ち、弱点を除くとエレキパワー+ハチマキがついたゼラオラ、ハチマキがついたゲノセクトのGXワザ以外でワンパンされないため、行動の安定感が高い。また、エネのダメージ変換効率もトップクラスでかつ打点調整も可能なため、見かけの3倍は強い。
メタモンPSの採用理由は単純にマグマッグ3枚目が欲しかったから。
アローラディグダは実体を持ったネストボール、ダグトリオは殴るネストボール。(1回も殴る機会は無かったが)
ラプラスの「ゆうえい」でトップ操作しつつマグカルゴGXでクラッシュチャージするのが非常に強力。特にエネ加速をしない場合にもゆうえい+クラチャでトップの不要カードをトラッシュ送りにすることができるため、番が進むほどドローの有効度が増す。
【その他有力候補だったカード・不採用理由】
アタッカー編
カエンジシ2-2
上手いこと進化ラインが揃ったが、火無無90打点は信用できず、そんな奴につけるくらいならマグカルゴにつけてようがんりゅうしたほうが強いと考え不採用。
かみくだくでエネ破壊するよりマグカルゴでポケモンごと破壊したほうが強いのは自明。
実は1戦目だけ採用していたが、マグカルゴ通せば勝てるゲームだと気づいたため速攻抜かれた。
イワーク
1戦目のみ採用。初手バトル場に来てしまった場合に逃げれず最悪であるということ、べつにイワークいなくてもゼラオラに対処できること、イワークに4エネも付けるならマグカルゴGXにつけてようがんりゅうしたほうがダメージ効率が高いことから抜かれた。
1戦目は最後の詰めでビクティニが戦ったのでVビートの打点増強に一役買っていた。(ベンチの置物なら実質逃げ0になるシシコのほうが強いが。)
ツンベアー
2-1で当たった。水を採用するか最後の最後まで迷ったが、下手に事故要因を増やすのは得策ではないと判断。また、ホワイトキュレムが当たらなかったこともあり炎単となった。
メタモンPSとニコタマが当たっていたため、ホワイトキュレムが採用されていればきっとツンベアーも採用されていただろう。
トレーナーズ編
ミックスハーブ
実戦の感触が全く分からなかっため不採用。上位に上がって来ると予想していたゼラオラ軸、マグカルゴ軸は状態異常を多用しないため優勝するためには必要ではないと考えた。
1枚使用・2枚使用共に特に必要な場面は無かった。
カスタムキャッチャー
1枚しか当たらなかった。
2枚当たっていたらもっと良い勝ち方ができていただろうと思う。
ゆうえいクラチャでドロー制御と山札採掘が容易なため中盤以降2枚揃う可能性は非常に高い。
1枚効果は使用するタイミングが全くなかった。というのも、エネルギー多投のため手札が減らなかった。
エネルギーつけかえ
このカードの真価は逃げたあと余ったエネルギーを付け替えること、ベンチのエネをつけかえて逃げエネとすることだと思う。
ラプラス以外のポケモンが逃げる気は全くないので不採用。そもそもマグカルゴGXがエネをつけたそばからトラッシュに送るので意味なかった。
1戦目 ハギギシリアイアントLO
GXポケモンは1枚も出てこなかった。
ハギギシリで混乱を撒きつつアイアントで山を削るデッキ。
マグカルゴGXはクラッシュチャージすることから、山札はどんどん削れる。
3戦すべてにおいて山札をすべて引ききるくらいの勢いで戦っていた。
終盤山札がほとんどなくなり、マグカルゴGXが大ダメージ状態で混乱という絶体絶命状況に陥ったものの、とりあえずで入れておいたビクティニが活躍。手貼りクラチャからのマグカルゴ逃げ、たね展開Vビート→ジャッジマン打ち山札回復でサイド取り切って勝利。
ビクティニ入れておいたのが功を奏した。ちなみにヒードランはアイアントにトラッシュされた。
2戦目 ゼラオラSR、ゼラオラRR
初手はこちらメタモンPS、ベンチにラプラス。お相手パチリスのみ。
序盤エレキパワーパチリスがメタモンをいきなり葬ってきたのでびびる。
なんやかんやでお互い同タイミングでディグダ展開、場を整える。
ファイヤーでディグダ倒す→ゼラオラ出てきてGXワザ→ファイヤーで殴る→ゼラオラがファイヤー倒す→鉢巻ヒードランでゼラオラ倒す→ゼラオラ2体目がヒードラン倒す→最後にマグカルゴでゼラオラ倒す→勝ち
マグカルゴGXは耐久力が高いためキャッチャーされてワンパンされることは殆ど無く、安心して育てることができる。マグカルゴ以外はキャッチャーワンパンを恐れつつ育てないといけないので精神衛生に悪い。
マグカルゴは後手最強カード。
3戦目(決勝戦)
マグカルゴGXヒードラン水タッチ
シールド戦4回目、かつゼクロムSRは2枚所持とのこと。ちなみに主催者(オーガナイザー?)の方。
1戦目、2戦目共に時間いっぱいまで戦っていたため、完全に僕のデッキはばれていた。
相手がマグカルゴデッキだということは構築段階で僕も知っていて、かつ水エネも見えたので絶対に対策されてると思った。
なのでキャッチャーに賭けた。
序盤から相手は盤面のポケモンをバランスよく育て続け、僕はマグカルゴGXだけを育てた。
お互いにマグカルゴを通せば勝てるゲームだということは共通していて、僕には水アタッカーがおらず、相手にはいた。
なので対戦が長引けば長引くほど不利になると考え、キャッチャー引いて即使用、成功、マグカルゴGXでマグカルゴGXを呼び出し粉砕して勝ち。
要はコイン運なのだが、どう考えても経験値の差、タイプ相性の差から見てキャッチャー50%勝ちが一番勝ち筋が太かった。
ちなみにこれについては構築段階から考えていて、運要素の強いシールド戦ではキャッチャー50%で勝てる時は下手なことせずに賭けようという思いがあったので迷わず実行できた。
ちなみに勝てたのは運だったのだが、相手はそもそも頼みの綱のスイクンがサイド落ち、更にラプラスをパックから引けてなかったことからデッキパワー自体は僕の方が高かったらしい。
終了後、お相手が最後まで迷っていたという構築Bパターン(マグカルゴアシレーヌ)とも対戦。キャッチャー不使用で勝ち。(僕のプレイングがあまりにガバだったため、相手にダメ出ししてもらいながらだったが…)
対戦ありがとうございました。
僕が先日参加したシールド戦で使用したデッキの紹介をしたいと思います。
↓これと併せて読んでいただけると、よりわかりやすいと思います。
【シールド戦】ゼクロムSRを取るために1週間かけて僕が考えたこと
http://irairakafun.diarynote.jp/201807300340325481/
もう迅雷スパークのシールド戦は行われないのでレシピ単体の需要は全くないと思うのですが、これから先別のシールド戦が行われた際に役立つ情報があるかもしれないので。
迅雷スパークのシールド戦に参加したことのある人、その中でマグカルゴGXが当たって使ったことのある人は僕の構築と自分の構築を比べてみたらなにか発見があるかもしれません。
マグカルゴGX・ヒードラン
ポケモン 11(たね9)
2*マグマッグ
1*マグカルゴGX
1*ヒードラン
1*ファイヤー
1*ビクティニ
2*アローラディグダ
1*アローラダグトリオ
1*メタモンPS
1*ラプラス
サポート 7
2*カヒリ
2*かんこうきゃく
2*ジャッジマン
1*ナリヤ・オーキド
グッズ 7
1*ハイパーボール
1*ポケモンキャッチャー
1*ポケモンいれかえ
1*スーパーポケモン回収
1*こだわりハチマキ
2*カウンターゲイン
エネルギー 15
14*基本炎エネルギー
1*ダブル無色エネルギー
マグカルゴGXとヒードランでのみ攻撃することを考えているデッキ。ビクティニは別に使う予定は無かったのだが、クラチャ手貼りで起動する手軽さから採用。
ポケカ自体久しぶりだったこと、シールド戦初参加だったことを考え、デッキの軸を絞って戦う形となった。
マグカルゴGXはこのゲーム中最大の耐久力を持ち、弱点を除くとエレキパワー+ハチマキがついたゼラオラ、ハチマキがついたゲノセクトのGXワザ以外でワンパンされないため、行動の安定感が高い。また、エネのダメージ変換効率もトップクラスでかつ打点調整も可能なため、見かけの3倍は強い。
メタモンPSの採用理由は単純にマグマッグ3枚目が欲しかったから。
アローラディグダは実体を持ったネストボール、ダグトリオは殴るネストボール。(1回も殴る機会は無かったが)
ラプラスの「ゆうえい」でトップ操作しつつマグカルゴGXでクラッシュチャージするのが非常に強力。特にエネ加速をしない場合にもゆうえい+クラチャでトップの不要カードをトラッシュ送りにすることができるため、番が進むほどドローの有効度が増す。
【その他有力候補だったカード・不採用理由】
アタッカー編
カエンジシ2-2
上手いこと進化ラインが揃ったが、火無無90打点は信用できず、そんな奴につけるくらいならマグカルゴにつけてようがんりゅうしたほうが強いと考え不採用。
かみくだくでエネ破壊するよりマグカルゴでポケモンごと破壊したほうが強いのは自明。
実は1戦目だけ採用していたが、マグカルゴ通せば勝てるゲームだと気づいたため速攻抜かれた。
イワーク
1戦目のみ採用。初手バトル場に来てしまった場合に逃げれず最悪であるということ、べつにイワークいなくてもゼラオラに対処できること、イワークに4エネも付けるならマグカルゴGXにつけてようがんりゅうしたほうがダメージ効率が高いことから抜かれた。
1戦目は最後の詰めでビクティニが戦ったのでVビートの打点増強に一役買っていた。(ベンチの置物なら実質逃げ0になるシシコのほうが強いが。)
ツンベアー
2-1で当たった。水を採用するか最後の最後まで迷ったが、下手に事故要因を増やすのは得策ではないと判断。また、ホワイトキュレムが当たらなかったこともあり炎単となった。
メタモンPSとニコタマが当たっていたため、ホワイトキュレムが採用されていればきっとツンベアーも採用されていただろう。
トレーナーズ編
ミックスハーブ
実戦の感触が全く分からなかっため不採用。上位に上がって来ると予想していたゼラオラ軸、マグカルゴ軸は状態異常を多用しないため優勝するためには必要ではないと考えた。
1枚使用・2枚使用共に特に必要な場面は無かった。
カスタムキャッチャー
1枚しか当たらなかった。
2枚当たっていたらもっと良い勝ち方ができていただろうと思う。
ゆうえいクラチャでドロー制御と山札採掘が容易なため中盤以降2枚揃う可能性は非常に高い。
1枚効果は使用するタイミングが全くなかった。というのも、エネルギー多投のため手札が減らなかった。
エネルギーつけかえ
このカードの真価は逃げたあと余ったエネルギーを付け替えること、ベンチのエネをつけかえて逃げエネとすることだと思う。
ラプラス以外のポケモンが逃げる気は全くないので不採用。そもそもマグカルゴGXがエネをつけたそばからトラッシュに送るので意味なかった。
1戦目 ハギギシリアイアントLO
GXポケモンは1枚も出てこなかった。
ハギギシリで混乱を撒きつつアイアントで山を削るデッキ。
マグカルゴGXはクラッシュチャージすることから、山札はどんどん削れる。
3戦すべてにおいて山札をすべて引ききるくらいの勢いで戦っていた。
終盤山札がほとんどなくなり、マグカルゴGXが大ダメージ状態で混乱という絶体絶命状況に陥ったものの、とりあえずで入れておいたビクティニが活躍。手貼りクラチャからのマグカルゴ逃げ、たね展開Vビート→ジャッジマン打ち山札回復でサイド取り切って勝利。
ビクティニ入れておいたのが功を奏した。ちなみにヒードランはアイアントにトラッシュされた。
2戦目 ゼラオラSR、ゼラオラRR
初手はこちらメタモンPS、ベンチにラプラス。お相手パチリスのみ。
序盤エレキパワーパチリスがメタモンをいきなり葬ってきたのでびびる。
なんやかんやでお互い同タイミングでディグダ展開、場を整える。
ファイヤーでディグダ倒す→ゼラオラ出てきてGXワザ→ファイヤーで殴る→ゼラオラがファイヤー倒す→鉢巻ヒードランでゼラオラ倒す→ゼラオラ2体目がヒードラン倒す→最後にマグカルゴでゼラオラ倒す→勝ち
マグカルゴGXは耐久力が高いためキャッチャーされてワンパンされることは殆ど無く、安心して育てることができる。マグカルゴ以外はキャッチャーワンパンを恐れつつ育てないといけないので精神衛生に悪い。
マグカルゴは後手最強カード。
3戦目(決勝戦)
マグカルゴGXヒードラン水タッチ
シールド戦4回目、かつゼクロムSRは2枚所持とのこと。ちなみに主催者(オーガナイザー?)の方。
1戦目、2戦目共に時間いっぱいまで戦っていたため、完全に僕のデッキはばれていた。
相手がマグカルゴデッキだということは構築段階で僕も知っていて、かつ水エネも見えたので絶対に対策されてると思った。
なのでキャッチャーに賭けた。
序盤から相手は盤面のポケモンをバランスよく育て続け、僕はマグカルゴGXだけを育てた。
お互いにマグカルゴを通せば勝てるゲームだということは共通していて、僕には水アタッカーがおらず、相手にはいた。
なので対戦が長引けば長引くほど不利になると考え、キャッチャー引いて即使用、成功、マグカルゴGXでマグカルゴGXを呼び出し粉砕して勝ち。
要はコイン運なのだが、どう考えても経験値の差、タイプ相性の差から見てキャッチャー50%勝ちが一番勝ち筋が太かった。
ちなみにこれについては構築段階から考えていて、運要素の強いシールド戦ではキャッチャー50%で勝てる時は下手なことせずに賭けようという思いがあったので迷わず実行できた。
ちなみに勝てたのは運だったのだが、相手はそもそも頼みの綱のスイクンがサイド落ち、更にラプラスをパックから引けてなかったことからデッキパワー自体は僕の方が高かったらしい。
終了後、お相手が最後まで迷っていたという構築Bパターン(マグカルゴアシレーヌ)とも対戦。キャッチャー不使用で勝ち。(僕のプレイングがあまりにガバだったため、相手にダメ出ししてもらいながらだったが…)
対戦ありがとうございました。
【シールド戦】ゼクロムSRを取るために1週間かけて僕が考えたこと
2018年7月30日 ポケモンカードゲームアローラ! 旅のポケモントレーナーもうしです。
現在九州の大分県に来ております。
色々忙しく、ポケモンカード触る暇が全くないまま過ごしているのですが、そんな僕にもできるポケモンカードの大会があります。
ゼクロム争奪戦です。
今回はシールド戦初参加、かつポケモンカードに数カ月触ってない人間がどう考察してシールド戦に望んだかを書きたいと思います。
結果としてゼクロムSR取れたので、あながち間違ったことは書いてないんじゃないかな、と思いたいです。
まず、シールド戦に参加しようと思ったのがシールド戦開催日のちょうど1週間前でした。
1週間でやったことは以下の通りです。
1、カードプールの把握
2、シールド戦という状況のイメトレ
3、デッキパターンの整理
4、3で出たデッキ全ての構築
5、更に細かく調整する
です。順を追って説明します。
1、まずは兎にも角にもどんなカードが使用できるのか大まかに把握しなければなりません。
ポケカ公式サイトのデッキリスト、プレイヤーの方が出している単体評価記事に目を通しました。
だいたいの情報がわかればいいので、全暗記とかはしませんでした。
2、シールド戦のイメトレ
皆さんご存知の通り、シールド戦はデッキ40枚、サイド4枚という特殊状況の上、サポートカードが少ないためドローや手貼りの感覚がスタンとは全く違います。
youtubeにアップロードされているシールド戦の動画に目を通し、シールド戦の動きを見ておきます。
特に注目すべきは、メインアタッカーが何ターンでどのくらいの打点を出しているかということです。
現行スタンではニコタマ1枚で120-210ダメージがバンバン出ますが、もちろんシールド戦ではそんなことはありません。
だいたい2-3ターンかけて1体のポケモンを育成し、打点は120-160で殴り合うという感覚で戦うことになると思います。
ちなみにゼラオラだけはそれに当てはまらず、速攻で殴ってくる可能性があります。
3、デッキパターンの整理
シールド戦はパックを開封して当たったカードを使用するという見かけ上、ランダムなデッキが入り乱れるというイメージを持っている方もいるかもしれません。
たぶんそれは間違いです。
なぜなら、当たったGXポケモンを軸にデッキを構築するのが一番強くなるからです。
また、ポケモンカードはエネの関係上タイプに強い拘束を受けながらデッキを組まなければなりません。
なので「ランダムな構築済みデッキが配布され、それを少しカスタムして戦う」というイメージが一番正しいと思います。
ゼラオラが当たれば雷軸、マグカルゴが当たれば炎軸です。
そう考えるとある程度デッキパターンが絞れます。
4、3のデッキ全ての構築
3でデッキのパターンを把握したので、それらほぼ全てのデッキを予め構築してリストを作っておきました。
当日当たったカードとそのリストを頭の中で照らし合わせ、どのデッキにすれば最もパワーが高くなるのか逆算します。
例えばツボツボとゼラオラGXとカプ•コケコが当たれば雷デッキ草タッチがきっと強いだろう、というような感じです。
また、各デッキタイプごとの強さのランキングも作っておきました。
今回の環境での独自ランキングはこうです。
強い順:サンダーマウンテン&ゼラオラ、ゼラオラ2枚の雷単、ゼラオラカプコケコ、マグカルゴ軸ホワイトキュレム入り、マグカルゴヒードラン、ゼラオラ軸草タッチ、その他
ビリジオンと草は単体のアタッカー性能が弱い、ゲノセクトは強いがその他鋼アタッカーが弱いという理由で今回は雷か炎の環境だと考えています。
ホワイトキュレム以外は基本的に単色に近ければ近いほどデッキパワーが高いです。
GXポケモンと組める同色のサブアタッカーがいない場合、決勝卓などでピンポイントで弱点を突く場合は複色デッキになると思います。
アタッカーが不足している場合は水にタッチし、ハギギシリとツンベアーの採用も選択肢として悪くないでしょう。
今回のトップメタは攻撃速度がダントツなゼラオラだと考えていたので、すべてのデッキでゼラオラ処理ルート(190打点の出し方)を考えました。
ちなみに僕が当日使用したデッキはマグカルゴGXとヒードランをメインにした炎単でした。
ゼラオラ処理ルートはヒードランで30狙撃からのハチマキ+150、マグカルゴGXの3枚トラッシュで200です。
炎軸はゼラオラより起動が遅いぶんマグカルゴに耐久力があり、1発の打点も高いため後手からゼラオラを返す動きになります。
メインアタッカーが育ちきったあとに睨み合う状況はお互いポケモンキャッチャーを成功させたほうが先手をうって勝つという盤面になりますが、ゼラオラ側からマグカルゴをワンパンする手段がハチマキ+エレキパワー必須なのでそこまで揃えるのはほぼ無理だと言っていいでしょう。
そういう点でマグカルゴGXは後手を狙いやすい良いポケモンでした。
5、調整
最終調整です。ここは僕の個人的な感想が多く含まれます。
最初に書きましたが、僕はポケモンカードを触るのが久しぶりでした。なので細かいプレイングを要求される構築にしてしまうときっと負けてしまうだろうと考えました。
また、シールド戦のスピード感にも注目すると1ゲーム内で育てられるポケモンの数がシビアだということも考えました。具体的には1ゲームのうちで3エネ高打点ポケモンが2体が限度だということです。ちなみにゼラオラがGXワザを使うとそれを容易に超えるスピードが出るので強いです。
以上を踏まえると、ゼラオラはともかくとして1ゲーム中2体のアタッカーを集中して育成することが最もシンプルに、かつ効率よく戦う秘訣だという結論になりました。
デッキもそれに寄せ、GXアタッカー1体と非GXアタッカー1枚の計2枚を攻撃担当とし、それ以外を全て補助役に回すことにしました。
また、シールド戦は100%の勝ちというものは基本的に無いとも考えました。
ドローが貧弱で手札のムラが激しく、更にポケモンキャッチャー、ねむりやこんらんなどコイントスがとても重要だからです。
なので、僕は割り切って「50%勝てる状況を作る」としました。
どんな盤面でもポケモンキャッチャーを使われ先手を打たれたら大きく不利に傾きます。混乱でコインがウラになったらターンの損失が大きいです。
だから、コインはコインと割り切って戦いました。
しかし、この考え方には逆もありえます。
どんな状況でもポケモンキャッチャーを使えば50%で大きく有利に傾かせることができるからです。
シールド戦は構築戦とは違ってコインの力がとても強いです。なのでプレイングの心構えは、相手からの50%は諦める、こちらからのワンチャン狙いの50%は大胆に、という気持ちを込めて「50%勝てる状況を作る」です。いわゆるヤンキープレイを厭わずやっていくこともシールド戦では重要だと思います。
1週間で行った事前準備は以上です。
あとは当日に強いカードをきちんと引けるかどうかの運、手札事故が起こらないかどうかの運、自分の精神状態がきちんとしているかだと思います。
現在九州の大分県に来ております。
色々忙しく、ポケモンカード触る暇が全くないまま過ごしているのですが、そんな僕にもできるポケモンカードの大会があります。
ゼクロム争奪戦です。
今回はシールド戦初参加、かつポケモンカードに数カ月触ってない人間がどう考察してシールド戦に望んだかを書きたいと思います。
結果としてゼクロムSR取れたので、あながち間違ったことは書いてないんじゃないかな、と思いたいです。
まず、シールド戦に参加しようと思ったのがシールド戦開催日のちょうど1週間前でした。
1週間でやったことは以下の通りです。
1、カードプールの把握
2、シールド戦という状況のイメトレ
3、デッキパターンの整理
4、3で出たデッキ全ての構築
5、更に細かく調整する
です。順を追って説明します。
1、まずは兎にも角にもどんなカードが使用できるのか大まかに把握しなければなりません。
ポケカ公式サイトのデッキリスト、プレイヤーの方が出している単体評価記事に目を通しました。
だいたいの情報がわかればいいので、全暗記とかはしませんでした。
2、シールド戦のイメトレ
皆さんご存知の通り、シールド戦はデッキ40枚、サイド4枚という特殊状況の上、サポートカードが少ないためドローや手貼りの感覚がスタンとは全く違います。
youtubeにアップロードされているシールド戦の動画に目を通し、シールド戦の動きを見ておきます。
特に注目すべきは、メインアタッカーが何ターンでどのくらいの打点を出しているかということです。
現行スタンではニコタマ1枚で120-210ダメージがバンバン出ますが、もちろんシールド戦ではそんなことはありません。
だいたい2-3ターンかけて1体のポケモンを育成し、打点は120-160で殴り合うという感覚で戦うことになると思います。
ちなみにゼラオラだけはそれに当てはまらず、速攻で殴ってくる可能性があります。
3、デッキパターンの整理
シールド戦はパックを開封して当たったカードを使用するという見かけ上、ランダムなデッキが入り乱れるというイメージを持っている方もいるかもしれません。
たぶんそれは間違いです。
なぜなら、当たったGXポケモンを軸にデッキを構築するのが一番強くなるからです。
また、ポケモンカードはエネの関係上タイプに強い拘束を受けながらデッキを組まなければなりません。
なので「ランダムな構築済みデッキが配布され、それを少しカスタムして戦う」というイメージが一番正しいと思います。
ゼラオラが当たれば雷軸、マグカルゴが当たれば炎軸です。
そう考えるとある程度デッキパターンが絞れます。
4、3のデッキ全ての構築
3でデッキのパターンを把握したので、それらほぼ全てのデッキを予め構築してリストを作っておきました。
当日当たったカードとそのリストを頭の中で照らし合わせ、どのデッキにすれば最もパワーが高くなるのか逆算します。
例えばツボツボとゼラオラGXとカプ•コケコが当たれば雷デッキ草タッチがきっと強いだろう、というような感じです。
また、各デッキタイプごとの強さのランキングも作っておきました。
今回の環境での独自ランキングはこうです。
強い順:サンダーマウンテン&ゼラオラ、ゼラオラ2枚の雷単、ゼラオラカプコケコ、マグカルゴ軸ホワイトキュレム入り、マグカルゴヒードラン、ゼラオラ軸草タッチ、その他
ビリジオンと草は単体のアタッカー性能が弱い、ゲノセクトは強いがその他鋼アタッカーが弱いという理由で今回は雷か炎の環境だと考えています。
ホワイトキュレム以外は基本的に単色に近ければ近いほどデッキパワーが高いです。
GXポケモンと組める同色のサブアタッカーがいない場合、決勝卓などでピンポイントで弱点を突く場合は複色デッキになると思います。
アタッカーが不足している場合は水にタッチし、ハギギシリとツンベアーの採用も選択肢として悪くないでしょう。
今回のトップメタは攻撃速度がダントツなゼラオラだと考えていたので、すべてのデッキでゼラオラ処理ルート(190打点の出し方)を考えました。
ちなみに僕が当日使用したデッキはマグカルゴGXとヒードランをメインにした炎単でした。
ゼラオラ処理ルートはヒードランで30狙撃からのハチマキ+150、マグカルゴGXの3枚トラッシュで200です。
炎軸はゼラオラより起動が遅いぶんマグカルゴに耐久力があり、1発の打点も高いため後手からゼラオラを返す動きになります。
メインアタッカーが育ちきったあとに睨み合う状況はお互いポケモンキャッチャーを成功させたほうが先手をうって勝つという盤面になりますが、ゼラオラ側からマグカルゴをワンパンする手段がハチマキ+エレキパワー必須なのでそこまで揃えるのはほぼ無理だと言っていいでしょう。
そういう点でマグカルゴGXは後手を狙いやすい良いポケモンでした。
5、調整
最終調整です。ここは僕の個人的な感想が多く含まれます。
最初に書きましたが、僕はポケモンカードを触るのが久しぶりでした。なので細かいプレイングを要求される構築にしてしまうときっと負けてしまうだろうと考えました。
また、シールド戦のスピード感にも注目すると1ゲーム内で育てられるポケモンの数がシビアだということも考えました。具体的には1ゲームのうちで3エネ高打点ポケモンが2体が限度だということです。ちなみにゼラオラがGXワザを使うとそれを容易に超えるスピードが出るので強いです。
以上を踏まえると、ゼラオラはともかくとして1ゲーム中2体のアタッカーを集中して育成することが最もシンプルに、かつ効率よく戦う秘訣だという結論になりました。
デッキもそれに寄せ、GXアタッカー1体と非GXアタッカー1枚の計2枚を攻撃担当とし、それ以外を全て補助役に回すことにしました。
また、シールド戦は100%の勝ちというものは基本的に無いとも考えました。
ドローが貧弱で手札のムラが激しく、更にポケモンキャッチャー、ねむりやこんらんなどコイントスがとても重要だからです。
なので、僕は割り切って「50%勝てる状況を作る」としました。
どんな盤面でもポケモンキャッチャーを使われ先手を打たれたら大きく不利に傾きます。混乱でコインがウラになったらターンの損失が大きいです。
だから、コインはコインと割り切って戦いました。
しかし、この考え方には逆もありえます。
どんな状況でもポケモンキャッチャーを使えば50%で大きく有利に傾かせることができるからです。
シールド戦は構築戦とは違ってコインの力がとても強いです。なのでプレイングの心構えは、相手からの50%は諦める、こちらからのワンチャン狙いの50%は大胆に、という気持ちを込めて「50%勝てる状況を作る」です。いわゆるヤンキープレイを厭わずやっていくこともシールド戦では重要だと思います。
1週間で行った事前準備は以上です。
あとは当日に強いカードをきちんと引けるかどうかの運、手札事故が起こらないかどうかの運、自分の精神状態がきちんとしているかだと思います。
ポケモンカード日記 6がつ14にち
2018年6月14日 ポケモンカードゲームこんにちは、もうしです。
最近JCSがあったみたいですね。ネット上や周りのざわつきがなんとなく伝わってきてこっちまでザワザワした心境でした。
僕もデッキ構築の相談に乗ってたりしました。できれば練習相手にもなりたかったんだけどね。
そんなこんなでポケモンカードやりたい欲が高まりすぎたため、最近はスマホでPTCGOやってます。アプリの起動がすごく鈍いですが、プレイ自体は通信制限状態でもサクサクできています。
やっぱ楽しいな~~~~リアルカードでもやりてぇ~~
ところで、日本公式ルールはレギュ落ちが発表されたみたいですね。
レギュ落ちピンポ読みでポケカ休止し、別の事をしている僕としては読みが当たってうれしい反面、もう岩手に戻る時にはセットアップできないんだなぁと少し悲しい気もします。
SMレギュは僕の大得意ルール(と個人的に思っているだけ)なので、楽しみにしながら環境考察をしています。
WCS終わるころにはPTCGOもレギュ落ちが実装されると思います。
今から楽しみでなりません。
最近JCSがあったみたいですね。ネット上や周りのざわつきがなんとなく伝わってきてこっちまでザワザワした心境でした。
僕もデッキ構築の相談に乗ってたりしました。できれば練習相手にもなりたかったんだけどね。
そんなこんなでポケモンカードやりたい欲が高まりすぎたため、最近はスマホでPTCGOやってます。アプリの起動がすごく鈍いですが、プレイ自体は通信制限状態でもサクサクできています。
やっぱ楽しいな~~~~リアルカードでもやりてぇ~~
ところで、日本公式ルールはレギュ落ちが発表されたみたいですね。
レギュ落ちピンポ読みでポケカ休止し、別の事をしている僕としては読みが当たってうれしい反面、もう岩手に戻る時にはセットアップできないんだなぁと少し悲しい気もします。
SMレギュは僕の大得意ルール(と個人的に思っているだけ)なので、楽しみにしながら環境考察をしています。
WCS終わるころにはPTCGOもレギュ落ちが実装されると思います。
今から楽しみでなりません。
九州ポケカ列伝 ~淦の章~
2018年5月7日 ポケモンカードゲーム コメント (1)どうもこんばんは、凶戦士ブレイズ・クローです。
(凶戦士ブレイズクローさんを知らない人に説明すると、僕(もうし)がカード休止しますという宣言をしてから何度もジムバトに出場しており、その際バトルシートに書いていた架空の選手の名前です。)
いつもこのブログを書いているもうしくんが諸事情で忙しく、「とてもじゃないけどポケモンカードする余裕なんてないよ~」と嘆いていたので僕が代わりにジムバトるに出場してきました。(という体の記事です。)
とはいえ過去のジム参加報告なので非常に情報があいまいです。ご了承ください。(あいまいな情報じゃ記事としての価値はないのでは????)
ちなみにすべてのジムバトの参加名義は「凶戦士ブレイズ・クロー」です。
名前が呼ばれるたびに変な空気になります。
vs大分駅付近のジム
使用デッキ カラマネロ軸超
vsルガゾロ マーイーカが3落ちして思うように火力が出ず死
vsルガゾロ(フリー対戦)マーイーカが3落ちして思うように
結果 2位(2人中)
vs福岡郊外のジム
優勝(1人中1人)
vs福岡天神のジム
使用デッキ カラマネロ軸超
1戦目シード
2戦目 vsゲロジュナ
序盤の展開は上手く行ったものの、中盤のグッズロックで手札のトレジャーやボールがダブつきまくり身動きができなくなる。そのままカラマネロを獲られ負け
3戦目 ソルガレオGX+トリデプス
うまく火力が出せて勝利。展開の速さが重要。めっちゃうまい人だった。超抵抗のあるHP250、更に特殊エネ耐性まで付くと非常に硬い。
結果:3位(5人中)
vs福岡天神のジム
1戦目
グソクネクロズマ
最初に出てきたコケコの処理が遅れ、やたらバラ撒かれたあとオドリドリでカラマネロがやられて負け。
110をきちんと出せないといけないなと思った。
2戦目
ソルガレオトリデプス
上記の人。相手の展開が速く負け
ソルガレオ硬いので辛い
3戦目
ガブルカシロナ
ジムバト初出場だとか。順当に戦ってると相手のリソースが切れ、そのまま勝ち。
フーパがいじげんパンチ20+シンクホール130でガブ倒せるので便利。
試合後、それまでに得たプロモパックのカードとか全部あげたらお礼にとポケセン限定シェイミをいただく。ありがとうございます。
結果:4位(6人中)
全体的に腕が鈍りまくっていてどうしようもないです。勝ち負けとかではなく、「ポケカができること」自体が楽しい、という状況なのであまり気にしていませんが。岩手に戻ったらブランク(空白)を埋めるつもりです。
自由にポケモンカードが楽しめて、かつ仲間が近くにいるという環境は本当に本当に貴重なものだと実感します。
ちなみに今僕が生活している場所にまともなネット環境はないため、PTCGOも封印されています。無念
【どうでもいい雑記】
大学生があまりにもキラキラしすぎていてTwitterを直視できていないので、いっぽこ(僕がかつて所属していたポケモンサークルの略称)の現在とか全く分かっていません。大学生活って本当に貴重な時間だったんだなぁと思いを馳せています。
岩手ポケカ界がどうなっているのかわかりませんが、界隈が盛り上がってるといいなと願いながら毎日を過ごしています。
(凶戦士ブレイズクローさんを知らない人に説明すると、僕(もうし)がカード休止しますという宣言をしてから何度もジムバトに出場しており、その際バトルシートに書いていた架空の選手の名前です。)
いつもこのブログを書いているもうしくんが諸事情で忙しく、「とてもじゃないけどポケモンカードする余裕なんてないよ~」と嘆いていたので僕が代わりにジムバトるに出場してきました。(という体の記事です。)
とはいえ過去のジム参加報告なので非常に情報があいまいです。ご了承ください。(あいまいな情報じゃ記事としての価値はないのでは????)
ちなみにすべてのジムバトの参加名義は「凶戦士ブレイズ・クロー」です。
名前が呼ばれるたびに変な空気になります。
vs大分駅付近のジム
使用デッキ カラマネロ軸超
vsルガゾロ マーイーカが3落ちして思うように火力が出ず死
vsルガゾロ(フリー対戦)マーイーカが3落ちして思うように
結果 2位(2人中)
vs福岡郊外のジム
優勝(1人中1人)
vs福岡天神のジム
使用デッキ カラマネロ軸超
1戦目シード
2戦目 vsゲロジュナ
序盤の展開は上手く行ったものの、中盤のグッズロックで手札のトレジャーやボールがダブつきまくり身動きができなくなる。そのままカラマネロを獲られ負け
3戦目 ソルガレオGX+トリデプス
うまく火力が出せて勝利。展開の速さが重要。めっちゃうまい人だった。超抵抗のあるHP250、更に特殊エネ耐性まで付くと非常に硬い。
結果:3位(5人中)
vs福岡天神のジム
1戦目
グソクネクロズマ
最初に出てきたコケコの処理が遅れ、やたらバラ撒かれたあとオドリドリでカラマネロがやられて負け。
110をきちんと出せないといけないなと思った。
2戦目
ソルガレオトリデプス
上記の人。相手の展開が速く負け
ソルガレオ硬いので辛い
3戦目
ガブルカシロナ
ジムバト初出場だとか。順当に戦ってると相手のリソースが切れ、そのまま勝ち。
フーパがいじげんパンチ20+シンクホール130でガブ倒せるので便利。
試合後、それまでに得たプロモパックのカードとか全部あげたらお礼にとポケセン限定シェイミをいただく。ありがとうございます。
結果:4位(6人中)
全体的に腕が鈍りまくっていてどうしようもないです。勝ち負けとかではなく、「ポケカができること」自体が楽しい、という状況なのであまり気にしていませんが。岩手に戻ったらブランク(空白)を埋めるつもりです。
自由にポケモンカードが楽しめて、かつ仲間が近くにいるという環境は本当に本当に貴重なものだと実感します。
ちなみに今僕が生活している場所にまともなネット環境はないため、PTCGOも封印されています。無念
【どうでもいい雑記】
大学生があまりにもキラキラしすぎていてTwitterを直視できていないので、いっぽこ(僕がかつて所属していたポケモンサークルの略称)の現在とか全く分かっていません。大学生活って本当に貴重な時間だったんだなぁと思いを馳せています。
岩手ポケカ界がどうなっているのかわかりませんが、界隈が盛り上がってるといいなと願いながら毎日を過ごしています。
【デッキレシピ】カラマネロ軸超 + ウルトラネクロズマGX
2018年3月18日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
最近ポケカ休止して大会等に出なくなったので、自分のレシピを公開します。
SM6が発売されてから組んでみたデッキです。ほぼ同じレシピを使用したジムバト等ではほとんど負けてないので大筋は間違ってないと思います。
萬屋というショップの大会では優勝したレシピとだいたい同じなので岩手の環境では強いほうのデッキだと思います。
回し方はレシピの下に書きます。
【カラマネロ軸超】
ポケモン 15
2*UネクロズマGX
1*ミュウツーGX
1*ネクロズマ暁のつばさGX
1*フーパ(いじげんパンチ)
1*ミュウ(はじまりのきおく)
3*マーイーカ
3*カラマネロ
2*カプ・テテフGX
1*オドリドリ
グッズ 21
3*ハイパーボール
4*ミステリートレジャー
1*レスキュータンカ
1*フィールドブロアー
3*こだわりハチマキ
3*かるいし
4*バトルサーチャー
1*ビーストリング
1*バトルコンプレッサー
サポート 11
3*プラターヌ博士
2*N
1*シロナ
1*アズサ
2*グズマ
1*アセロラ
1*オカルトマニア
スタジアム 0
エネルギー 13
7*基本超
1*基本鋼
4*ユニットエネルギー超鋼電
1*ビーストエネルギー
【基本戦術】
なるべく早くカラマネロ2体を立て、サイコリチャージ2+手貼り1の3エネでポケモンを動かします。
2体立つまでフーパでいじげんパンチを撃つなりミュウツーGXでフルバーストするなりでちまちまダメージを乗せておきます。
基本的に相手のポケモンを2パンする動きを重視します。
フーパのシンクホール130+ミュウツーGXフルバースト90=220がかなり使いやすいです。
2パンした後のミュウツーはGXワザ「サイコブレイクGX」で更に敵をワンパンしたりもできます。
ちゃんとハンドが揃っているならフーパのシンクホール130+ウルネク100=230とかも出せます。
序盤にウルネクを出しちゃうと逃げられなくなって詰むのでミュウで代用したりして盤面の自由度を確保します。
ウルネク3枚採用デッキとかよく見ますが、正直そんなに使いやすいポケモンではないので2枚で十分です。1枚でもいいレベル。
暁ネクロズマがいれば逃げる自由度が上がりますが、ゾロアークに簡単に倒されてしまうのであまり出したくないです。
なんだかんだ2パンしてるとサイコリチャージが余る場合があるのでそういう場合はウルネクに付けておきます。
ウルネクの最大の強みは「余ったらつけとこ」で終盤の打点が確保できるところだと思っています。
ウルネクで大打点連打とかは逃げエネの観点から見てすごく弱いと思うので、やってはいけないと思っています。
また、このデッキの大きな強みとして「エネ確保にハンドがいらない」ということが挙げられます。
つまり、サイド4-4の中盤にも堂々とNを使い、相手のハンドを減らせます。
普通のデッキならエネを引かなくてはいけないため、サイド4枚Nとかは絶対無理です。
サイコリチャージ最大の強みは「相手より省エネでワザが撃てる=そのぶん相手への干渉ができる」というところだと考えています。
こちらがエネを引きにいく分のサポ権がフリーになるので、それだけオカルトマニアを早くから打てます。
「カラマネロはオカマで止まる」みたいなことを言っている人には先制してオカマを撃ってあげましょう。
ちなみに、ハンドの枚数が少ないまま大打点を出せるという面で、ワンパン合戦には強いと思っています。
ウルネクの弱さはワザを撃った後に逃げられず攻撃もできずで地蔵になることなのですが、敵のメインアタッカーををワンパンした後に地蔵するだけならサイド差でアドが確保できており、手貼り逃げなどで十分に対応可能だからです。
例えばMサーナイトEXデッキ相手ですが、相手は進化+ソウルリンク+エネ2枚or谷という多くのハンドリソースを消費してワザを撃たなければいけないのに対し、ウルネクやミュウツーはサイコリチャージするだけでワンパン体制ができるのでこちらの有利だと思います。
上記の通り先制オカマも可能なので、同じくらいの回り具合で戦えば負けることは無いのではないかと思います。
実際に戦ったことは無いので推測ですが。
けっこう強いレシピだと思うので、ぜひ使ってみてください。
質問・意見などお待ちしています。
最近ポケカ休止して大会等に出なくなったので、自分のレシピを公開します。
SM6が発売されてから組んでみたデッキです。ほぼ同じレシピを使用したジムバト等ではほとんど負けてないので大筋は間違ってないと思います。
萬屋というショップの大会では優勝したレシピとだいたい同じなので岩手の環境では強いほうのデッキだと思います。
回し方はレシピの下に書きます。
【カラマネロ軸超】
ポケモン 15
2*UネクロズマGX
1*ミュウツーGX
1*ネクロズマ暁のつばさGX
1*フーパ(いじげんパンチ)
1*ミュウ(はじまりのきおく)
3*マーイーカ
3*カラマネロ
2*カプ・テテフGX
1*オドリドリ
グッズ 21
3*ハイパーボール
4*ミステリートレジャー
1*レスキュータンカ
1*フィールドブロアー
3*こだわりハチマキ
3*かるいし
4*バトルサーチャー
1*ビーストリング
1*バトルコンプレッサー
サポート 11
3*プラターヌ博士
2*N
1*シロナ
1*アズサ
2*グズマ
1*アセロラ
1*オカルトマニア
スタジアム 0
エネルギー 13
7*基本超
1*基本鋼
4*ユニットエネルギー超鋼電
1*ビーストエネルギー
【基本戦術】
なるべく早くカラマネロ2体を立て、サイコリチャージ2+手貼り1の3エネでポケモンを動かします。
2体立つまでフーパでいじげんパンチを撃つなりミュウツーGXでフルバーストするなりでちまちまダメージを乗せておきます。
基本的に相手のポケモンを2パンする動きを重視します。
フーパのシンクホール130+ミュウツーGXフルバースト90=220がかなり使いやすいです。
2パンした後のミュウツーはGXワザ「サイコブレイクGX」で更に敵をワンパンしたりもできます。
ちゃんとハンドが揃っているならフーパのシンクホール130+ウルネク100=230とかも出せます。
序盤にウルネクを出しちゃうと逃げられなくなって詰むのでミュウで代用したりして盤面の自由度を確保します。
ウルネク3枚採用デッキとかよく見ますが、正直そんなに使いやすいポケモンではないので2枚で十分です。1枚でもいいレベル。
暁ネクロズマがいれば逃げる自由度が上がりますが、ゾロアークに簡単に倒されてしまうのであまり出したくないです。
なんだかんだ2パンしてるとサイコリチャージが余る場合があるのでそういう場合はウルネクに付けておきます。
ウルネクの最大の強みは「余ったらつけとこ」で終盤の打点が確保できるところだと思っています。
ウルネクで大打点連打とかは逃げエネの観点から見てすごく弱いと思うので、やってはいけないと思っています。
また、このデッキの大きな強みとして「エネ確保にハンドがいらない」ということが挙げられます。
つまり、サイド4-4の中盤にも堂々とNを使い、相手のハンドを減らせます。
普通のデッキならエネを引かなくてはいけないため、サイド4枚Nとかは絶対無理です。
サイコリチャージ最大の強みは「相手より省エネでワザが撃てる=そのぶん相手への干渉ができる」というところだと考えています。
こちらがエネを引きにいく分のサポ権がフリーになるので、それだけオカルトマニアを早くから打てます。
「カラマネロはオカマで止まる」みたいなことを言っている人には先制してオカマを撃ってあげましょう。
ちなみに、ハンドの枚数が少ないまま大打点を出せるという面で、ワンパン合戦には強いと思っています。
ウルネクの弱さはワザを撃った後に逃げられず攻撃もできずで地蔵になることなのですが、敵のメインアタッカーををワンパンした後に地蔵するだけならサイド差でアドが確保できており、手貼り逃げなどで十分に対応可能だからです。
例えばMサーナイトEXデッキ相手ですが、相手は進化+ソウルリンク+エネ2枚or谷という多くのハンドリソースを消費してワザを撃たなければいけないのに対し、ウルネクやミュウツーはサイコリチャージするだけでワンパン体制ができるのでこちらの有利だと思います。
上記の通り先制オカマも可能なので、同じくらいの回り具合で戦えば負けることは無いのではないかと思います。
実際に戦ったことは無いので推測ですが。
けっこう強いレシピだと思うので、ぜひ使ってみてください。
質問・意見などお待ちしています。
ベンチのたこやきにハイレモンエネルギーを1枚つけ、ターンエンド
2018年3月16日 グルメこんばんは、もうしです。
トレーナーズリーグがんぽけ前代表P氏宅戦に行ってきました。
ルールはタコ焼き(殿堂レギュ)です。
当日の使用構築(僕が選んだ具材)はハイレモン・ハイチュウ(ラフランス)です。
ちなみに前回
使用した「キシリトールガム」は殿堂ポイント5を獲得したため構築に使用することができなくなりました。
1戦目 タコ単
たこが普通においしかったです。
回していたチカさんがつくる盤面は綺麗で、プレイングが上手かったです。
2戦目 ダブルハイレモン
最近のトレンドはハイレモン2粒を中に入れるたこやき(たこは入ってないけど)みたいです。
油っこいものに柑橘系は案外合うんじゃないか…と思ったのですが、実は「ハイレモン」、香料でレモンっぽいにおいを付けてるだけなので柑橘系でも何でもないただの砂糖塊でした。
なので単にクソ甘いたこやき(最悪)ができあがり、その上にハイレモンそのままの香りが後引くおいしさでした。
相性最悪でしたがなんとか3個たべました。
3戦目 ハイチュウ(ラ・フランス)
ソフトキャンディ系はタコ焼き機の熱によりトロットロになります。
外はフワッ、中はとろーりな食感はさておき、魚介類を包んで焼くことに特化した生地にハイチュウを入れたらどうなるか想像に難くないことでしょう。
えづきました。
3つ食べました。
4戦目 ブルーベリー&タコ
無難枠で入ってきた(?)乾燥ブルーベリーです。
ベリー系の強烈な香りとタコの味わい深い風味とマッチし、まずかったです。
一番の難点は食感で、ブルーベリーそのままの「プチッ」と弾ける感覚がいっそうその味を引き立てていました。
あんま覚えてないですが2個くらいたべました。
5戦目 アーモンドチョコレート
くれたけさんのチョイス。
前回
もチョコ枠はあったのですが、基本的にチョコはこちらの味方です。
なんというか、油分の多い系の食材は味を問わず一応食えなくもないレベルになる気がします。
ナッツも生地と合っていました。
えづかずに完食
6戦目 タコ単
今までがいままでのため、中身がタコだとわかっていてもなんか食うのに恐怖心が湧いてしまうように。
外見一緒なんだもん…
いっぱいたべました。おいしかったです。
ということで全勝でした!CSPはもらえませんが、自身の食通としてのレベルがアップしたように感じます。
ちなみにゲテモノ系のタコ焼きは全部食べました。まずくても捨ててないので安心してください。
トレーナーズリーグがんぽけ前代表P氏宅戦に行ってきました。
ルールはタコ焼き(殿堂レギュ)です。
当日の使用構築(僕が選んだ具材)はハイレモン・ハイチュウ(ラフランス)です。
ちなみに前回
ガム入りたこ焼きって、知ってるかい?
http://irairakafun.diarynote.jp/201708141627225326/
使用した「キシリトールガム」は殿堂ポイント5を獲得したため構築に使用することができなくなりました。
1戦目 タコ単
たこが普通においしかったです。
回していたチカさんがつくる盤面は綺麗で、プレイングが上手かったです。
2戦目 ダブルハイレモン
最近のトレンドはハイレモン2粒を中に入れるたこやき(たこは入ってないけど)みたいです。
油っこいものに柑橘系は案外合うんじゃないか…と思ったのですが、実は「ハイレモン」、香料でレモンっぽいにおいを付けてるだけなので柑橘系でも何でもないただの砂糖塊でした。
なので単にクソ甘いたこやき(最悪)ができあがり、その上にハイレモンそのままの香りが後引くおいしさでした。
相性最悪でしたがなんとか3個たべました。
3戦目 ハイチュウ(ラ・フランス)
ソフトキャンディ系はタコ焼き機の熱によりトロットロになります。
外はフワッ、中はとろーりな食感はさておき、魚介類を包んで焼くことに特化した生地にハイチュウを入れたらどうなるか想像に難くないことでしょう。
えづきました。
3つ食べました。
4戦目 ブルーベリー&タコ
無難枠で入ってきた(?)乾燥ブルーベリーです。
ベリー系の強烈な香りとタコの味わい深い風味とマッチし、まずかったです。
一番の難点は食感で、ブルーベリーそのままの「プチッ」と弾ける感覚がいっそうその味を引き立てていました。
あんま覚えてないですが2個くらいたべました。
5戦目 アーモンドチョコレート
くれたけさんのチョイス。
前回
ガム入りたこ焼きって、知ってるかい?
http://irairakafun.diarynote.jp/201708141627225326/
もチョコ枠はあったのですが、基本的にチョコはこちらの味方です。
なんというか、油分の多い系の食材は味を問わず一応食えなくもないレベルになる気がします。
ナッツも生地と合っていました。
えづかずに完食
6戦目 タコ単
今までがいままでのため、中身がタコだとわかっていてもなんか食うのに恐怖心が湧いてしまうように。
外見一緒なんだもん…
いっぱいたべました。おいしかったです。
ということで全勝でした!CSPはもらえませんが、自身の食通としてのレベルがアップしたように感じます。
ちなみにゲテモノ系のタコ焼きは全部食べました。まずくても捨ててないので安心してください。
ポケカ休止します
2018年3月16日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
突然ですが、諸事情によりポケカを休止します。
モチベが尽きたというわけではなく、来年一年間はいろいろ忙しいことがあるのでジムバトや公認自主大会にほとんど参加できなくなる、ということです。
再来年以降はまた再開しますので、その時はまたよろしくお願い致します。
ちなみに新弾カードは普通に買っており、環境考察等はやってます。
それではみなさんまたお会いしましょう~
突然ですが、諸事情によりポケカを休止します。
モチベが尽きたというわけではなく、来年一年間はいろいろ忙しいことがあるのでジムバトや公認自主大会にほとんど参加できなくなる、ということです。
再来年以降はまた再開しますので、その時はまたよろしくお願い致します。
ちなみに新弾カードは普通に買っており、環境考察等はやってます。
それではみなさんまたお会いしましょう~
【デッキレシピ】ルカリオGX + マッシブーンGX
2018年1月30日 ポケモンカードゲーム コメント (3)こんばんは、もうしです。
新弾のルカリオGXを使ったデッキレシピです。
これとほぼ同じリストを某公認自主大会で使用したところ、ガンスリンガー6-3で3位を取ることができました。
ちなみに負けた3回はすべてvs行進(なんとすべてシェイミスタート!)だったので、何枚か対策カードに差し替えるといいと思います。
ポケモン 10
2*リオル
2*ルカリオGX
3*マッシブーンGX
2*カプテテフGX
1*シェイミEX
グッズ 24
4*ハイパーボール
1*ネストボール
4*バトルサーチャー
4*ピーピーマックス
2*フィールドブロアー
1*レスキュータンカ
2*ビーストリング
1*マルチつけかえ
3*こだわりハチマキ
2*かるいし
サポート 13
4*プラターヌ博士
2*N
1*シロナ
2*コルニ
2*グズマ
1*オカルトマニア
1*アセロラ
スタジアム 0
エネルギー 13
8*基本闘エネルギー
4*ストロングエネルギー
1*ビーストエネルギー
戦い方
①マッシブーンのジェットパンチでベンチポケモンのHPを削っていきましょう。
②良い感じに削れてきたらベンチのリオルを進化させ、はどうげきでGXポケモンを1体倒しましょう。返しのターンでルカリオが相手の攻撃を耐えたら「クロスビートGX」で大ダメージを出せます。
③バラ撒き要因のマッシブーン、もしくははどうげき後のルカリオが倒され、相手のサイドが4になったらビーストリングでマッシブーンを育てて暴れさせましょう。
②で無理してルカリオを使わなくてもOK。ルカリオはストロングこだわりはどうげきで170が出せ、終盤でもテテフをいきなり倒すことができます。
また、終盤に戦力の削り合いになったときにGXワザをチラつかせ圧力をかける動きも強力です。
個別解説
ルカリオGX 2-2
このデッキの要。しかしエネルギーをどんどん付けて前線に出ていくポケモンではありません。一言で言うと、「いきなり殴ってくるケンタロス」
マッシブーンにはない打点の小回りと、GXワザによる超強力な中打点耐性が売りです。
ベンチにリオルがいるだけで盤面に120~170の打点が確保できるのはすごく偉いと思います。
急いで進化してはダメという独特の立ち回りのため、ルカリオが多すぎると逆に事故るので2-2。個人的にベストな枚数だと思います。
地味だけどリオルのワザ「みきり」が案外強かったり。
マルチつけかえ
1エネしかついてないルカリオがいきなり「せんぷうきゃく」を撃てるようになります。
これは相手がGXワザを警戒してルカリオGXが無傷で残った場合などに使用するグッズです。
ピーピーマックスやビーストリングなどで盤面にエネルギーが豊富にあることが多いので、結構使いやすいです。
新弾のルカリオGXを使ったデッキレシピです。
これとほぼ同じリストを某公認自主大会で使用したところ、ガンスリンガー6-3で3位を取ることができました。
ちなみに負けた3回はすべてvs行進(なんとすべてシェイミスタート!)だったので、何枚か対策カードに差し替えるといいと思います。
ポケモン 10
2*リオル
2*ルカリオGX
3*マッシブーンGX
2*カプテテフGX
1*シェイミEX
グッズ 24
4*ハイパーボール
1*ネストボール
4*バトルサーチャー
4*ピーピーマックス
2*フィールドブロアー
1*レスキュータンカ
2*ビーストリング
1*マルチつけかえ
3*こだわりハチマキ
2*かるいし
サポート 13
4*プラターヌ博士
2*N
1*シロナ
2*コルニ
2*グズマ
1*オカルトマニア
1*アセロラ
スタジアム 0
エネルギー 13
8*基本闘エネルギー
4*ストロングエネルギー
1*ビーストエネルギー
戦い方
①マッシブーンのジェットパンチでベンチポケモンのHPを削っていきましょう。
②良い感じに削れてきたらベンチのリオルを進化させ、はどうげきでGXポケモンを1体倒しましょう。返しのターンでルカリオが相手の攻撃を耐えたら「クロスビートGX」で大ダメージを出せます。
③バラ撒き要因のマッシブーン、もしくははどうげき後のルカリオが倒され、相手のサイドが4になったらビーストリングでマッシブーンを育てて暴れさせましょう。
②で無理してルカリオを使わなくてもOK。ルカリオはストロングこだわりはどうげきで170が出せ、終盤でもテテフをいきなり倒すことができます。
また、終盤に戦力の削り合いになったときにGXワザをチラつかせ圧力をかける動きも強力です。
個別解説
ルカリオGX 2-2
このデッキの要。しかしエネルギーをどんどん付けて前線に出ていくポケモンではありません。一言で言うと、「いきなり殴ってくるケンタロス」
マッシブーンにはない打点の小回りと、GXワザによる超強力な中打点耐性が売りです。
ベンチにリオルがいるだけで盤面に120~170の打点が確保できるのはすごく偉いと思います。
急いで進化してはダメという独特の立ち回りのため、ルカリオが多すぎると逆に事故るので2-2。個人的にベストな枚数だと思います。
地味だけどリオルのワザ「みきり」が案外強かったり。
マルチつけかえ
1エネしかついてないルカリオがいきなり「せんぷうきゃく」を撃てるようになります。
これは相手がGXワザを警戒してルカリオGXが無傷で残った場合などに使用するグッズです。
ピーピーマックスやビーストリングなどで盤面にエネルギーが豊富にあることが多いので、結構使いやすいです。
1月のバトスタ参加してきました~
2018年1月29日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
毎月のことながら朗さん主催の仙台バトルスタジアムに参加してきました。
今回は参加申し込みをうっかり忘れたまま仙台入りしてしまったのですが、「来ると思ってた」と既に頭数に入れていただけてたようでした。(以後気を付けます…)
使用デッキ ルカリオGXマッシブーンGX
マッシブーンGXでバラ撒きつつルカリオで〆るデッキ。
返しの攻撃をルカリオが耐えればGXワザでもう一体もってゆく。途中にビーストリング使えばブーンが暴れるというデッキです。
ルカリオは自力で打点が出て、なおかつグソクにワンパンされないケンタロスみたいな感じです。120~170の打点でバトル場を倒して返しに相手にワンパンを強要する動きは結構強いと思っています。
午前の部 3-3 圏外
ガンスリング形式苦手すぎてマッチ覚える暇が無いです…
アーゴヨンに2回負け、メタチェネクロに1回負け。
メタチェ相手にオカルトマニアサイド落ちしてたのが辛かった…
午後の部 6-3 3位入賞
午後はアーゴヨンが消えてたみたいで良かったです。
しかし行進4回踏んで3回負けました。「新環境だし行進とかはいないやろ~」とか思ってトリ入れないのは甘えでした。
バトスタで初めての入賞なのでうれしいです。最後にやったアクジキング戦がかなり有利に進められてたのに時間切れノーゲームになってしまったのが悔やまれます。プレイの速度がガンスリング形式に適応してないのでもっと慣れなくては。
-----
ルカリオGXの評判をちょいちょい調べてますが、微妙な評価ばかりでちょっと悲しいです。
①バトル場に闘1エネついたマッシブーンGX、ベンチにリオルがいるケース
②バトル場に闘1エネついたマッシブーンGX、ベンチにマッシブーンGXがいるケース
この2つの状況では①のほうが次ターンの打点に幅が出て強いと思うんですが、どうですかね…
毎月のことながら朗さん主催の仙台バトルスタジアムに参加してきました。
今回は参加申し込みをうっかり忘れたまま仙台入りしてしまったのですが、「来ると思ってた」と既に頭数に入れていただけてたようでした。(以後気を付けます…)
使用デッキ ルカリオGXマッシブーンGX
マッシブーンGXでバラ撒きつつルカリオで〆るデッキ。
返しの攻撃をルカリオが耐えればGXワザでもう一体もってゆく。途中にビーストリング使えばブーンが暴れるというデッキです。
ルカリオは自力で打点が出て、なおかつグソクにワンパンされないケンタロスみたいな感じです。120~170の打点でバトル場を倒して返しに相手にワンパンを強要する動きは結構強いと思っています。
午前の部 3-3 圏外
ガンスリング形式苦手すぎてマッチ覚える暇が無いです…
アーゴヨンに2回負け、メタチェネクロに1回負け。
メタチェ相手にオカルトマニアサイド落ちしてたのが辛かった…
午後の部 6-3 3位入賞
午後はアーゴヨンが消えてたみたいで良かったです。
しかし行進4回踏んで3回負けました。「新環境だし行進とかはいないやろ~」とか思ってトリ入れないのは甘えでした。
バトスタで初めての入賞なのでうれしいです。最後にやったアクジキング戦がかなり有利に進められてたのに時間切れノーゲームになってしまったのが悔やまれます。プレイの速度がガンスリング形式に適応してないのでもっと慣れなくては。
-----
ルカリオGXの評判をちょいちょい調べてますが、微妙な評価ばかりでちょっと悲しいです。
①バトル場に闘1エネついたマッシブーンGX、ベンチにリオルがいるケース
②バトル場に闘1エネついたマッシブーンGX、ベンチにマッシブーンGXがいるケース
この2つの状況では①のほうが次ターンの打点に幅が出て強いと思うんですが、どうですかね…
カキホウオウ(ハーフデッキ)
2018年1月15日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
数日前に「このさむ」の記事を書きましたが、内容が貸出デッキのことばかりで参加者として使用したデッキのことを書いていなかったことに気づいたので、僕が使ったカキホウオウデッキレシピを載せます。
以前書いた「このさむ」記事
レシピ「カキホウオウ」
ポケモン 4
2*ホウオウGX
1*ネクロズマあかつきのつばさGX
1*ヤレユータン
グッズ 12
2*ハイパーボール
2*ネストボール
2*炎のトーチ
2*ランダムレシーバー
2*こだわりハチマキ
2*かるいし
サポート 4
2*カキ
2*鍛冶屋
1*グズマ
スタジアム 2
2*灼熱の大地
エネルギー 8
8*基本炎エネルギー
ハーフデッキ環境を考察した際、文句なしに最強なのがリザードンGXだと考えています。
ハーフデッキ30枚のうち一気に10枚を焼き払われると勝ち筋がなくなり詰みます。
しかし、主催のチカさんから「1年以上ポケカをやっているポケモンサークル員はL.O.を目的としたデッキを使用してはいけない」とのお達しがあったので封印しました。
(他にも縛りがあり、「ワンダータッチ、セットアップ禁止」「使用できるポケモンはSM時代のみ」)
リザードンGXを頑張って育てながら戦うという名目でデッキを持ち込み、うっかりL.O.勝ちするという卑怯な手段も考えましたがやめました。
(リザL.O.はガチLOデッキとして組んだものを初心者の子に貸し出しました。)
L.O.を封印するとなると次点で強いのがカキホウオウだと考えているので作ってみました。
カキとホウオウさえ揃えば圧倒的火力を叩き込めるので変なことするより単純明快で強いと思います。
特にランダムレシーバーが鬼強かったです。
よくアクジキングも強いといわれますが、僕はホウオウのほうが強いと思います。
・攻撃できるのが最短で後2
・ワザ「くいちらかす」が運ゲー
・火力アップアイテム等を増やすとくいちらかす成功率が下がってしまう
という点で、先1起動可能かつランレシ等の補助カードである程度カキ成功確率を高められるホウオウに軍配が上がると考えています。
結果はスイス5戦中4-1の5位でした。
負けた1戦はどうしてもカキが引けず最後まで地蔵しました。
デッキに採用されている鍛冶屋は1回も使わなかった上、ランレシで当てて絶望しました。
鍛冶屋を抜いて炎エネを増やしたほうがいいかなと思いました。
エネ無い状態だと炎のトーチが手札でダブついてさいはいの邪魔をするからです。
数日前に「このさむ」の記事を書きましたが、内容が貸出デッキのことばかりで参加者として使用したデッキのことを書いていなかったことに気づいたので、僕が使ったカキホウオウデッキレシピを載せます。
以前書いた「このさむ」記事
ポケモンカードを人に勧めるお話(ハーフデッキの記事)
http://irairakafun.diarynote.jp/201801142258085817/
レシピ「カキホウオウ」
ポケモン 4
2*ホウオウGX
1*ネクロズマあかつきのつばさGX
1*ヤレユータン
グッズ 12
2*ハイパーボール
2*ネストボール
2*炎のトーチ
2*ランダムレシーバー
2*こだわりハチマキ
2*かるいし
サポート 4
2*カキ
2*鍛冶屋
1*グズマ
スタジアム 2
2*灼熱の大地
エネルギー 8
8*基本炎エネルギー
ハーフデッキ環境を考察した際、文句なしに最強なのがリザードンGXだと考えています。
ハーフデッキ30枚のうち一気に10枚を焼き払われると勝ち筋がなくなり詰みます。
しかし、主催のチカさんから「1年以上ポケカをやっているポケモンサークル員はL.O.を目的としたデッキを使用してはいけない」とのお達しがあったので封印しました。
(他にも縛りがあり、「ワンダータッチ、セットアップ禁止」「使用できるポケモンはSM時代のみ」)
リザードンGXを頑張って育てながら戦うという名目でデッキを持ち込み、うっかりL.O.勝ちするという卑怯な手段も考えましたがやめました。
(リザL.O.はガチLOデッキとして組んだものを初心者の子に貸し出しました。)
L.O.を封印するとなると次点で強いのがカキホウオウだと考えているので作ってみました。
カキとホウオウさえ揃えば圧倒的火力を叩き込めるので変なことするより単純明快で強いと思います。
特にランダムレシーバーが鬼強かったです。
よくアクジキングも強いといわれますが、僕はホウオウのほうが強いと思います。
・攻撃できるのが最短で後2
・ワザ「くいちらかす」が運ゲー
・火力アップアイテム等を増やすとくいちらかす成功率が下がってしまう
という点で、先1起動可能かつランレシ等の補助カードである程度カキ成功確率を高められるホウオウに軍配が上がると考えています。
結果はスイス5戦中4-1の5位でした。
負けた1戦はどうしてもカキが引けず最後まで地蔵しました。
デッキに採用されている鍛冶屋は1回も使わなかった上、ランレシで当てて絶望しました。
鍛冶屋を抜いて炎エネを増やしたほうがいいかなと思いました。
エネ無い状態だと炎のトーチが手札でダブついてさいはいの邪魔をするからです。
僕の悪癖の話(岩手北上ミニケルディオ杯に参加してきました)
2018年1月15日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
岩手県の北上という場所で行われたポケカイベント「岩手北上ミニケルディオ杯」に参加してきました。
使用デッキはカウンターゲッコウガ、ガンスリンガー形式で戦績は7-2の6位でした。
このイベントの前日は「このさむ」という別のポケカイベント(主催陣はほぼ同じ)に参加しました。
「このさむ」後に飲み会に誘われ、飲みまくった結果2日酔い気味でした。
お酒は怖いですネ。
カウンターゲッコウガというデッキは今日初めて使いました。
前日に「このさむ」で使ったハーフデッキ群にパーツを取られ、当日使えるスタンのデッキがこれしか残っていなかったのです。
---
僕にはひとつ大きな悪癖があります。
それは「焦り癖」というものです。
殊に大きな大会では、ものすごく焦ります。
「焦る」がどういうことなのか具体的に説明すると、
ゲーム中盤以降に敵のメインアタッカーを倒せなくなったとき、勝ち筋を見失って目先のサイド(シェイミ、ベンチのたね)を取りに行くという状態です。
敵のアタッカーを放置して半狂乱でシェイミを狩りにいくというほどひどくはありませんが、「少しでもサイドを取る=勝ちにつながる」という思考が前面に押し出されたプレイングになってしまいます。
この癖はまだ克服できていません。しかし、焦ってもいいデッキを選択して大会で勝つことはできていました。
ホウオウGXにカキを使い、とにかく敵をワンパンしていく「カキホウオウ」やデッキをガン回して大火力を敵にぶつける「ギャラドスゾロアーク」といったデッキは「倒すか、倒されるか」というやり取りが連続するのでゲーム展開が予測しやすく、とにかく敵をなぎ倒せばいいので焦ったプレイでも手札の動かし方さえ適切なら無問題です。
でも、それだけではプレイヤーとして強くはなれないと思っています。
今回使用したカウンターゲッコウガというデッキは、僕の悪癖を克服するのにちょうど良いデッキではないかと感じました。
ゲッコウガというデッキについて一家言もっているというわけではないのであくまで主観ですが、ゲッコウガに敵をワンパンする能力はほとんどありません。(でも手裏剣+こだわり付けたげっこうぎりでバトル場のテテフ倒せるのめっちゃ偉い)
巨大水手裏剣で敵にダメージを蓄積させていくタイプの気長なデッキで、上述した「倒すか倒されるか」という状況をつくりだすのは得意としていません。
全力出してサイドを取りに行くわけではないが、敵に着実なダメージを与えるという戦術を学ぶことができます。これは勝ち筋が明確に見えなくなると不安になるという焦り癖の治療に効果があると思います。
また、カウンターエネルギーがデッキの機構に組み込まれており、「サイドの枚数≠戦況」となっています。
「サイドを取れれば勝つ」の裏返しである「サイドが取れない状況は負ける」という一種の恐怖感をぬぐうことができます。
このカウンターゲッコウガというデッキはサイドが取れなくてもきちんと勝ち筋を見出せ、更にサイドを取られても勝ちにつながるので僕の悪癖「焦り癖」の治療にはもってこいだと思いました。
要するに、今までと違った勝ち方で楽しかったということです。ゲッコウガ研究したいです。
岩手県の北上という場所で行われたポケカイベント「岩手北上ミニケルディオ杯」に参加してきました。
使用デッキはカウンターゲッコウガ、ガンスリンガー形式で戦績は7-2の6位でした。
このイベントの前日は「このさむ」という別のポケカイベント(主催陣はほぼ同じ)に参加しました。
「このさむ」後に飲み会に誘われ、飲みまくった結果2日酔い気味でした。
お酒は怖いですネ。
カウンターゲッコウガというデッキは今日初めて使いました。
前日に「このさむ」で使ったハーフデッキ群にパーツを取られ、当日使えるスタンのデッキがこれしか残っていなかったのです。
---
僕にはひとつ大きな悪癖があります。
それは「焦り癖」というものです。
殊に大きな大会では、ものすごく焦ります。
「焦る」がどういうことなのか具体的に説明すると、
ゲーム中盤以降に敵のメインアタッカーを倒せなくなったとき、勝ち筋を見失って目先のサイド(シェイミ、ベンチのたね)を取りに行くという状態です。
敵のアタッカーを放置して半狂乱でシェイミを狩りにいくというほどひどくはありませんが、「少しでもサイドを取る=勝ちにつながる」という思考が前面に押し出されたプレイングになってしまいます。
この癖はまだ克服できていません。しかし、焦ってもいいデッキを選択して大会で勝つことはできていました。
ホウオウGXにカキを使い、とにかく敵をワンパンしていく「カキホウオウ」やデッキをガン回して大火力を敵にぶつける「ギャラドスゾロアーク」といったデッキは「倒すか、倒されるか」というやり取りが連続するのでゲーム展開が予測しやすく、とにかく敵をなぎ倒せばいいので焦ったプレイでも手札の動かし方さえ適切なら無問題です。
でも、それだけではプレイヤーとして強くはなれないと思っています。
今回使用したカウンターゲッコウガというデッキは、僕の悪癖を克服するのにちょうど良いデッキではないかと感じました。
ゲッコウガというデッキについて一家言もっているというわけではないのであくまで主観ですが、ゲッコウガに敵をワンパンする能力はほとんどありません。(でも手裏剣+こだわり付けたげっこうぎりでバトル場のテテフ倒せるのめっちゃ偉い)
巨大水手裏剣で敵にダメージを蓄積させていくタイプの気長なデッキで、上述した「倒すか倒されるか」という状況をつくりだすのは得意としていません。
全力出してサイドを取りに行くわけではないが、敵に着実なダメージを与えるという戦術を学ぶことができます。これは勝ち筋が明確に見えなくなると不安になるという焦り癖の治療に効果があると思います。
また、カウンターエネルギーがデッキの機構に組み込まれており、「サイドの枚数≠戦況」となっています。
「サイドを取れれば勝つ」の裏返しである「サイドが取れない状況は負ける」という一種の恐怖感をぬぐうことができます。
このカウンターゲッコウガというデッキはサイドが取れなくてもきちんと勝ち筋を見出せ、更にサイドを取られても勝ちにつながるので僕の悪癖「焦り癖」の治療にはもってこいだと思いました。
要するに、今までと違った勝ち方で楽しかったということです。ゲッコウガ研究したいです。
ポケモンカードを人に勧めるお話(ハーフデッキの記事)
2018年1月14日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
先日、「このさむ」という名前のポケモンカードイベントに参加してきました。
「この寒々しい地域にポケカ講座を!」という名前の正式名称の通り、初心者向けのポケカルールティーチングイベントです。
最近イベントオーガナイザーの資格を取得した、岩手県内最年少オーガナイザーのチカさん主催でした。
僕もポケモンサークルの後輩たちを半ば無理やり引き連れていきました。
僕の所属するポケモンサークル「いっぽこ」は皆それなりにカードを触ったことがあるのですが、連れて行った中にいた女の子2人は全くポケカを知らなかったので、僕がデッキを貸し出しました。
「このさむ」でのレギュレーションはハーフルールでした。
いくら自分が好きなコンテンツでも、全く無知な他人に良さを伝えるのって難しいですね。
ポケモンカードは様々な楽しみ方があるので、デッキを貸し出すと言っても一筋縄ではありませんでした。休日にレシピを考え、解説書を書きとやっていたら日が暮れていました。
ポケモンカードを知ってもらい、あわよくばその世界に入ってもらえるように、2人に対して3つのデッキを作成しました。
コンセプトと合わせて紹介します。
一人目
貸し出したデッキ:ドリュウズダダリンver.ハーフ
デッキ 30
ポケモン 7
2*モグリュー
2*ドリュウズ
2*ダダリン
1*レジスチル
グッズ 8
2*ハイパーボール
2*ネストボール
2*ポケモンいれかえ
2*こだわりハチマキ
サポート 7
2*サナ
2*ハウ
2*リーリエ
1*フラダリ
エネルギー 8
6*基本鋼エネルギー
2*ダブル無色エネルギー
コンセプトは「楽しむ」です。
好きなポケモンを3種挙げてくれたら、どれかでデッキを組むよと言ったら、「ダダリン」「ドダイトス」「ジガルデ」と言われたので、一番勝てそうなドリュウズダダリンを選択しました。
ダダリンは戦いませんが、そこは勘弁してください。
やっぱり好きなポケモンで戦い、勝ったり負けたりするの楽しいよねってことで組んでみました。
スイスドロー2-3だったらしく、デッキとしてはまずまずじゃないかなと思います。
ハーフルールだとカードがめっちゃ揃うので200ダメージとか簡単に出ます。結構エグい。
2人目
貸し出したデッキ:リザードンGXヘルガーEXL.O. , チャーレムレジロックEX
チャーレムはほぼすべて上記のダダリンと同じレシピなので割愛。
リザードンL.O.
ポケモン 7
2*ヒトカゲ
1*リザード
2*リザードンGX
2*ヘルガーEX
グッズ 10
2*ハイパーボール
2*いたずらスコップ
2*ポケモンいれかえ
2*ふしぎなアメ
2*ネストボール
サポート 6
2*サナ
2*ハウ
2*リーリエ
エネルギー 7
5*基本炎エネルギー
2*ダブル無色エネルギー
コンセプトは「勝つ」です。
ヘルガーEXのワザ「メルトホーン」で相手の山札を削りつつ、ベンチでリザードンGXを育ててレイジングアウトGXをぶっ放し、一気にL.O.を狙います。
1人目と同じように好きなポケモンを聞いたら、「ジラーチ以外ならなんでも好きです」と返してきて、どうすればいいのか困ったのでこうなりました。
「なんでもいい」と返すこの子はあまりポケカに気乗りしないのかなと思い、ならば最強のデッキを渡してありえないくらい勝たせようという魂胆です。
あまり関係ないのですが、イメージとしては「カブトメダルを突然くれる怪盗レトルト」です。(メダロットの話)
主人公が突然超強い相棒を押し付けられ、わけのわからないまま戦い、無双するというイメージです。
どんなに気乗りしなくても、勝てばとにかく楽しいかなって思います。
というか、せっかくルールを教えてもらえるなら勝ってスタートするのが理想じゃないですか。
勝ちのために何を犠牲にするかみたいな問いは置いておいて。
戦績は3-2で、賞品を貰ってました。
ちなみにスイス最終戦で僕と戦いました。僕の使ったカキホウオウが勝ちました。
こういう時、多少手を抜いて勝たせてあげるのが正解なのか、それとも全力でぶつかって倒すのか悩みます。僕は後者を選びました。
対戦会が終わった後、「アクジキングに負けました。後攻をとっていれば勝てました。悔しいです」とコメントをくれました。
「悔しい」というコメントはきちんと熱意をもってポケカをやっていた証拠ですし、「~してたら勝てた」というのはどうやったら勝てるのかをきちんと理解しているということなので、とても報われた思いでした。
ちなみにチャーレムは保険として渡しました。
LOを初戦で握らせるのはリスクが大きく、楽しいと感じなかった場合のためにちゃんとポケモンでダメージを与えるデッキも用意しておこうということです。
2つのデッキを両方使ってみたうえでリザードンを選択していたようです。
---
「このさむ」終了後に、2人はポケカを始めたいからデッキの組み方を教えてくれと僕のところに来ました。
来週の定期活動ではデッキの組み方、カードの買い方を僕がティーチングしようかなと思います。
ポケカ本格的に始めてくれたらいいなぁ。
オーガナイザーの皆さま、素晴らしい会を開いていただきありがとうございました!
先日、「このさむ」という名前のポケモンカードイベントに参加してきました。
「この寒々しい地域にポケカ講座を!」という名前の正式名称の通り、初心者向けのポケカルールティーチングイベントです。
最近イベントオーガナイザーの資格を取得した、岩手県内最年少オーガナイザーのチカさん主催でした。
僕もポケモンサークルの後輩たちを
僕の所属するポケモンサークル「いっぽこ」は皆それなりにカードを触ったことがあるのですが、連れて行った中にいた女の子2人は全くポケカを知らなかったので、僕がデッキを貸し出しました。
「このさむ」でのレギュレーションはハーフルールでした。
いくら自分が好きなコンテンツでも、全く無知な他人に良さを伝えるのって難しいですね。
ポケモンカードは様々な楽しみ方があるので、デッキを貸し出すと言っても一筋縄ではありませんでした。休日にレシピを考え、解説書を書きとやっていたら日が暮れていました。
ポケモンカードを知ってもらい、あわよくばその世界に入ってもらえるように、2人に対して3つのデッキを作成しました。
コンセプトと合わせて紹介します。
一人目
貸し出したデッキ:ドリュウズダダリンver.ハーフ
デッキ 30
ポケモン 7
2*モグリュー
2*ドリュウズ
2*ダダリン
1*レジスチル
グッズ 8
2*ハイパーボール
2*ネストボール
2*ポケモンいれかえ
2*こだわりハチマキ
サポート 7
2*サナ
2*ハウ
2*リーリエ
1*フラダリ
エネルギー 8
6*基本鋼エネルギー
2*ダブル無色エネルギー
コンセプトは「楽しむ」です。
好きなポケモンを3種挙げてくれたら、どれかでデッキを組むよと言ったら、「ダダリン」「ドダイトス」「ジガルデ」と言われたので、一番勝てそうなドリュウズダダリンを選択しました。
ダダリンは戦いませんが、そこは勘弁してください。
やっぱり好きなポケモンで戦い、勝ったり負けたりするの楽しいよねってことで組んでみました。
スイスドロー2-3だったらしく、デッキとしてはまずまずじゃないかなと思います。
ハーフルールだとカードがめっちゃ揃うので200ダメージとか簡単に出ます。結構エグい。
2人目
貸し出したデッキ:リザードンGXヘルガーEXL.O. , チャーレムレジロックEX
チャーレムはほぼすべて上記のダダリンと同じレシピなので割愛。
リザードンL.O.
ポケモン 7
2*ヒトカゲ
1*リザード
2*リザードンGX
2*ヘルガーEX
グッズ 10
2*ハイパーボール
2*いたずらスコップ
2*ポケモンいれかえ
2*ふしぎなアメ
2*ネストボール
サポート 6
2*サナ
2*ハウ
2*リーリエ
エネルギー 7
5*基本炎エネルギー
2*ダブル無色エネルギー
コンセプトは「勝つ」です。
ヘルガーEXのワザ「メルトホーン」で相手の山札を削りつつ、ベンチでリザードンGXを育ててレイジングアウトGXをぶっ放し、一気にL.O.を狙います。
1人目と同じように好きなポケモンを聞いたら、「ジラーチ以外ならなんでも好きです」と返してきて、どうすればいいのか困ったのでこうなりました。
「なんでもいい」と返すこの子はあまりポケカに気乗りしないのかなと思い、ならば最強のデッキを渡してありえないくらい勝たせようという魂胆です。
あまり関係ないのですが、イメージとしては「カブトメダルを突然くれる怪盗レトルト」です。(メダロットの話)
主人公が突然超強い相棒を押し付けられ、わけのわからないまま戦い、無双するというイメージです。
どんなに気乗りしなくても、勝てばとにかく楽しいかなって思います。
というか、せっかくルールを教えてもらえるなら勝ってスタートするのが理想じゃないですか。
勝ちのために何を犠牲にするかみたいな問いは置いておいて。
戦績は3-2で、賞品を貰ってました。
ちなみにスイス最終戦で僕と戦いました。僕の使ったカキホウオウが勝ちました。
こういう時、多少手を抜いて勝たせてあげるのが正解なのか、それとも全力でぶつかって倒すのか悩みます。僕は後者を選びました。
対戦会が終わった後、「アクジキングに負けました。後攻をとっていれば勝てました。悔しいです」とコメントをくれました。
「悔しい」というコメントはきちんと熱意をもってポケカをやっていた証拠ですし、「~してたら勝てた」というのはどうやったら勝てるのかをきちんと理解しているということなので、とても報われた思いでした。
ちなみにチャーレムは保険として渡しました。
LOを初戦で握らせるのはリスクが大きく、楽しいと感じなかった場合のためにちゃんとポケモンでダメージを与えるデッキも用意しておこうということです。
2つのデッキを両方使ってみたうえでリザードンを選択していたようです。
---
「このさむ」終了後に、2人はポケカを始めたいからデッキの組み方を教えてくれと僕のところに来ました。
来週の定期活動ではデッキの組み方、カードの買い方を僕がティーチングしようかなと思います。
ポケカ本格的に始めてくれたらいいなぁ。
オーガナイザーの皆さま、素晴らしい会を開いていただきありがとうございました!
仙台バトルスタジアム2017 Decemberに参加してきました!
2017年12月20日 ポケモンカードゲームこんばんは、もうしです。
朗さん主催のイベント仙台バトルスタジアム2017 Decemberに参加しました。
使用デッキ:グソク軸マーシャドーバレット
グソクは1エネで起動するため、余ったエネ手貼り権をきちんと活用できるポケモンとしてマーシャドーGXを採用しました。
シャドーハント用ポケモンはピッピ、フェローチェGX、ジラーチ、エーフィEXを採用しました。
午前の部 4-1
〇ソルガレオ(メテオドライブ)ゾロアーク
〇ジバコネクロ
〇レインボーグソク
●メタチェネクロ
〇ガブルカ+シロナ
負け試合のメタチェネクロ戦ではお相手が先1レベボ連打でドーミラー3体並べてきて順当に進化。エネ引くのに手こずったためオカマを撃てず、最後まで盤面を崩すことができずに負けてしまいました。
ここで行われたお楽しみ抽選にて当選、ドレディアのぬいぐるみを頂きました。
かわいいけど、かわいい。ありがとうございます!
午後の部 0-7
●カウンターゲッコウガ
●グソクゾロ
●グソクダストジジーロン
●ホウオウボルケ
●マッシブーンゾロアーク
●ゾロアークグレイシアリーフィア
●鋼シルヴァディカミツルギ
全敗。勝ちを急いで焦って負けとかではないので、実力負けです。
午前で使わなかったカードを抜いてドローや圧縮カードを多めに積みました。
「改造しなかったら勝ててた」と感じた場面はなかったので、水面下で起こったデッキのミスとかでもなさそうです。
なにがいけなかったのか研究せねばいけませんね。
朗さん、いつも楽しいイベント開いていただきありがとうございます!
朗さん主催のイベント仙台バトルスタジアム2017 Decemberに参加しました。
使用デッキ:グソク軸マーシャドーバレット
グソクは1エネで起動するため、余ったエネ手貼り権をきちんと活用できるポケモンとしてマーシャドーGXを採用しました。
シャドーハント用ポケモンはピッピ、フェローチェGX、ジラーチ、エーフィEXを採用しました。
午前の部 4-1
〇ソルガレオ(メテオドライブ)ゾロアーク
〇ジバコネクロ
〇レインボーグソク
●メタチェネクロ
〇ガブルカ+シロナ
負け試合のメタチェネクロ戦ではお相手が先1レベボ連打でドーミラー3体並べてきて順当に進化。エネ引くのに手こずったためオカマを撃てず、最後まで盤面を崩すことができずに負けてしまいました。
ここで行われたお楽しみ抽選にて当選、ドレディアのぬいぐるみを頂きました。
かわいいけど、かわいい。ありがとうございます!
午後の部 0-7
●カウンターゲッコウガ
●グソクゾロ
●グソクダストジジーロン
●ホウオウボルケ
●マッシブーンゾロアーク
●ゾロアークグレイシアリーフィア
●鋼シルヴァディカミツルギ
全敗。勝ちを急いで焦って負けとかではないので、実力負けです。
午前で使わなかったカードを抜いてドローや圧縮カードを多めに積みました。
「改造しなかったら勝ててた」と感じた場面はなかったので、水面下で起こったデッキのミスとかでもなさそうです。
なにがいけなかったのか研究せねばいけませんね。
朗さん、いつも楽しいイベント開いていただきありがとうございます!
SM5 シールド戦をやってみました。
2017年12月8日 ポケモンカードゲームSM5の発売日だったので、仲間内でシールド戦をやってみました。
【ルール】
・ウルトラサン、ウルトラムーンどちらか片方のパックを15パックを開け、出てきたカードでデッキを組み戦う。
・デッキは40枚、サイドカード4枚戦
・基本エネルギーは唯一、外部から調達してデッキに入れてよい。
【使用構築】
ウルトラサン15パック
2*ヒコザル
2*モウカザル
1*ゴウカザル
2*ブーバー
1*ブーバーン
2*ヤトウモリ
2*エンニュート
1*バクガメス
1*リーリエ
1*ポケモンだいすきクラブ
1*マーズ
1*ネストボール
1*ポケモンキャッチャー
2*ともだちてちょう
2*きずぐすり
18*基本炎エネルギー
【戦績】
3人で戦い、1-1(2位)
引き当てたほぼすべてのトレーナーズを採用しました。(2枚しか無いミッシングクローバーは流石に採用価値なしと判断)
あまりにも貧弱なドロソでよく戦えたなと思います。炎ポケモン軸はやけどシナジーがある上要求エネが少ないので、かなりの火力を出すことができます。盤面が整いさえすれば。
パックを開けている間、構築を組んでいる間は悲鳴やうめき声、歓声が聞こえ、なかなか盛り上がりました。
こういったカジュアルな遊び方もたまにはいいですね。
〈余談〉
ウルトラサンはドロソが少なく、シールド戦には不向きな気が…
ポケモンの配分は悪くないのですが、いかんせんドロソが少ない。
ウルトラムーンはハンサム、マーマネ、シロナ、デンジ、ハイパーボール、ハンサムホイッスル、おとりよせパッドがありますが、ウルトラサンにはリーリエ、マーズ、ポケモンだいすきクラブ、ネストボールくらいしかデッキを回すカードがありません。
ウルトラムーンで構築を組んでいる人はデンジ→ハンサムホイッスル→ハンサム2枚とカードを繋げることができ、圧倒的なドロー力の差があると思います。
【ルール】
・ウルトラサン、ウルトラムーンどちらか片方のパックを15パックを開け、出てきたカードでデッキを組み戦う。
・デッキは40枚、サイドカード4枚戦
・基本エネルギーは唯一、外部から調達してデッキに入れてよい。
【使用構築】
ウルトラサン15パック
2*ヒコザル
2*モウカザル
1*ゴウカザル
2*ブーバー
1*ブーバーン
2*ヤトウモリ
2*エンニュート
1*バクガメス
1*リーリエ
1*ポケモンだいすきクラブ
1*マーズ
1*ネストボール
1*ポケモンキャッチャー
2*ともだちてちょう
2*きずぐすり
18*基本炎エネルギー
【戦績】
3人で戦い、1-1(2位)
引き当てたほぼすべてのトレーナーズを採用しました。(2枚しか無いミッシングクローバーは流石に採用価値なしと判断)
あまりにも貧弱なドロソでよく戦えたなと思います。炎ポケモン軸はやけどシナジーがある上要求エネが少ないので、かなりの火力を出すことができます。盤面が整いさえすれば。
パックを開けている間、構築を組んでいる間は悲鳴やうめき声、歓声が聞こえ、なかなか盛り上がりました。
こういったカジュアルな遊び方もたまにはいいですね。
〈余談〉
ウルトラサンはドロソが少なく、シールド戦には不向きな気が…
ポケモンの配分は悪くないのですが、いかんせんドロソが少ない。
ウルトラムーンはハンサム、マーマネ、シロナ、デンジ、ハイパーボール、ハンサムホイッスル、おとりよせパッドがありますが、ウルトラサンにはリーリエ、マーズ、ポケモンだいすきクラブ、ネストボールくらいしかデッキを回すカードがありません。
ウルトラムーンで構築を組んでいる人はデンジ→ハンサムホイッスル→ハンサム2枚とカードを繋げることができ、圧倒的なドロー力の差があると思います。