こんにちは、もうしです。

シーガルたなばた杯で使用し、準優勝した純正カキホウオウですが、改めてそのデッキレシピと通算勝率、事故率を記載しようと思います。

カードプレイヤーとして「デッキレシピをすぐ曝す」というのはあんまり良くない事だということはわかっているのですが、僕自身未熟で、このカキホウオウが完璧だとはまったく思っていないので曝しても問題なかろうという考えです。

以前ほぼ同じデッキで参加した
岩手ケルディオ杯青森場所に行ってきました!!2017/7/8
http://irairakafun.diarynote.jp/201707090104459733/
ホウオウGX 考察
http://irairakafun.diarynote.jp/201707091326043225/
にいろいろ詳しく書いてるのでそっち読んでもらえるともっとよくわかると思います。

昨日使ったデッキレシピとキーカード

ポケモン 12
3 ホウオウGX
2 ボルケニオンEX
2 ボルケニオン
1 レシラム
2 カプテテフGX
1 ヤレユータン
1 ギラティナ(ひかりをのみこむ)

サポート 12
4 プラターヌ博士
2 N
2 カキ
2 鍛冶屋
2 グズマ

グッズ 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 ネストボール
1 フィールドブロアー
1 バトルコンプレッサー
3 闘魂のまわし
4 かるいし

スタジアム 3
3 灼熱の大地

エネルギー 14
14 基本炎エネルギー

キーカード

ホウオウGX
何度も書いてるが所謂カキホウオウにより圧倒的な制圧力を出すことのできるカード。
180出すのに4エネかかるがパワーヒーターや鍛冶屋などサブ加速手段も豊富で、使っていてまったく重さを感じない。
バクガメスと違い、一回立てばエネルギーを失うことなく火力を出し続けられるのが強み。
デメリットの「次ターンフェニックスバーンを撃てない」はグズマで解決する。これは火力を出し続けるためだけにサポ権を使うガメスと違い、デメリットを消しながら盤面を操作できるホウオウならではの大きな強みだと思う。
「相手のメインアタッカーワンパンして敵の盤面が焦土だし、とりあえずグズマつかってテテフでも倒すかw」みたいなことがリアルに起こる。

レシラム
新規採用カード。
こいつが壁になってくれるとげきりんで返せるため、強敵であるテテフのエナジードライブがケアできる。
げきりんのようなカウンター技は中盤につかうカキととても相性がいい。一時期ケンタロス採用しようかみたいな考えもあったが、こいつが出てくれて助かった。
また、3エネ130は大ボルと同じ火力であり、サブアタッカーとして十分である。ひかりのけっかいキュウコンやバンデットガードのフーパも小ボルより楽に突破できるので採用した価値は大きかったと思う。


勝率、事故率
ほぼ同じデッキで戦った岩手ケルディオ杯青森場所とシーガルたなばた杯、あわせて通算16回の対戦をカキホウオウで行ってきた。(どちらも公認自主大会であり、野良戦は含めていない。)
成績は13-3、勝率は約81.2%。うち事故負け2回、僕のにわか曝しによるプレミで1回の負けなので、事故死率は約12.5%である。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索